長谷川久志さんの正体とは…?
1949年生まれの
2018年9月現在
68歳か69歳となる
「長谷川久志」さんは
静岡県焼津市生まれの
駿河湾沖を拠点に活動する
現役ベテラン漁師なのだが
少し変わっているらしく
それが
水深、約400~800mの
海底に潜み
ダイオウイカといった
あまり耳にせず
図鑑にも載っていないような
未知の生物
“深海魚”を専門に捕る
漁師でもあったそうで
驚きなのが
活動期間は
既に40年で
これは
深海魚漁師としては
No1の活動年数では
ないかと思われ
気になる
漁法は
多数の枝縄の先に
針からエサを吊るし
放置後に手引きで捕る
伝統的な
“はえ縄漁”で
主に
カニ(エゾイバラガニ・タラバガニ)、サメ(アイザメ)
などを
獲っているらしく
漁師を始めたキッカケは
父親が元々
カツオ漁の船長漁師で
初めて
小2の時に乗り
その後
かっこよく
海の生物に
興味を興味を抱かれ
その後
中学時代は
不良少年のような
性格だったことから
高校時代は
学校に行かなかった
そこで
16歳から
行かない分
将来の経験が大事と
早くも
マグロ漁船などにも乗り
手伝い半分の
気持ちで活動し
いつしか
漁師の一人前に
仲間などから
合格をもらい
40年以上経過していたといい
深海魚漁師のキッカケも
父親の代にあり
4月以降
カジキ、サバ、ボタンエビ、マグロ
など
旬の魚介類が
獲れなくなり
困っていた時期
興味半分
遊びで
「駿河湾の深海で何か捕れるんじゃないか」と
その後
大きな手作籠で
沈めてみたら
大量に
捕れたことから
本業に取り入れたというが
これまで
全てが
上手く成功した
訳ではなく
魚群探知機は
深海まで
泳いでるのでなく
へばりついている事が
おおいため
反応せず
はえ縄の下ろし方も
コツが入り
適当に下ろすと
籠が軽いため
潮の圧で
簡単に流れてしまうらしく
研究や改良の成果が今
成功し
活動が続けられる
おかげらしく
その裏で
「初代おさかな大使」や
直送で提供している事から
横浜中華街の
「ヨコハマおもしろ水族館」の
名誉館長としても
活動され
地元では
「焼津の深海おじさん」という
あだ名で
有名人だったという
また
“長谷川マジック”
というあだ名も
付けられる
名人でもあり
由来に関して
普通
深海に生息する
泳ぐ
サメなどの
撮影映像は
魚群探知機など
では不可能だが
長谷川さんは
駿河湾の地形を
正確に理解しているため
正確に素早く
居場所を確保し
捕る事ができるらしく
今後
少しでも
将来の
子供たちに
深海漁師として
興味を
持ってもらえるような
魅力について
「何が捕れるか分からないところですかね
真っ暗な海の底に縄を垂らすわけでしょう
縄を引き上げると
思ってもみなかったものや
初めて見る魚が捕れていたりする
時には全くの新種が見つかることもある
これは
普通の漁じゃなかなか体験できないことですよ
ずいぶん長く深海漁を続けてきましたが
どれだけやっても毎回わくわくするね
全然飽きることがありません」と
ある
取材インタビューで
語りました。
※引用>www.hitachi-solutions.co.jp
[プロフィール]
名前>長谷川久志
年齢>68歳or69歳
在住>静岡県焼津市
職業>深海魚漁師
中学・高校・大学や年収について!
2018年9月現時点で
学歴に関しては
非公開でしたが
年収は
平均で260万で
深海を含め
長谷川さんを含む
マグロ、カジキ、サメ、クジラ
大型となる
遠洋漁業は
約600万~800万前後
だといい
近海の
サバ、アジなどは
約200万~400万
となります。
既に結婚して妻や子供も!?
長谷川さんは既に
44年前の1974年ごろ
順子さんと結婚後
1男2女の3人の
お子さんもいるそうで
名前は
長男が
一孝さんで
長女と次女に関しては
分からず
それに関連した
さらに詳しい
経歴なども
分かりませんでした。