グウェンページさんとは…?
2018年9月20日放送の
「奇跡体験アンビリバボー」では
今から
24年前
アメリカ・ユタ州の
とある
公立図書館にて
発生した
“10人人質事件”の真相について
紹介されましたが
放送前の20日時点で
ネット情報では
非公開に見えた
“グウェンページ”さんとは…
一体どんな女性
だったのかといえば
同番組の
あらすじを確認したところ
今現在は
働いているのかは
不明ですが
事件当時
図書館内で
書籍を管理し
貸出する
手慣れた
ベテラン職員であり
被害者の1人でも
あったが
その後
奇跡的に
当時
私服警官として
現場にいた
「ロイドブレスコット」に
協力し
一歩間違えれば
爆弾が爆発するとこだったが
奇跡的に
回避した
ヒーローに。
ユタ州図書館人質事件とは?
今から24年前の
1994年3月5日土曜日
アメリカ・ユタ州・ソルトレイクシティの
公立図書館2階にて
後に
真犯人となった
元アメリカ軍所属の
クリフォード・リン・ディーパーが
犯した
人質立てこもり爆破テロ未遂事件で
その始まりは
当時の
アメリカ社会制裁などへの
不満を理由に
報復とみられ
事件当時
館内は
解放中とみられ
中には
17人ほどの
借りる目的や
勉強などで
訪れる方や
職員が勤務中だったが
間もなく隙を見て
男が侵入後
拳銃1丁と自動式爆弾を片手に
その後
7人が自力で脱出するも
残りの10人を人質に
数十時間
立てこもり
このままでは
警察の対応も遅れ
手には
いつ
命が奪われてもおかしくない
時限爆弾が置かれ
絶対絶命のピンチだったが
…………
その後
人質10人の9人を除く1人だった
ロイドプレスコットが
実は
現役の警察官だったという
ではなぜ
現場にいたのか
それは
たまたまだともいわれ
当時
館内で
もしもの対処法として
警備講師となり
職員らに教える
訓練の準備中で
ゴルフシャツに
メンズジャケット
という
私服姿は
そのためで
どこで何があるか
分からないため
右腰には
リボルバー式拳銃を
携帯し
その後
クリフォードは
全員を解放してほしいならと
要求手紙を
解放した1人に伝え
確認し
来るよう
伝えた相手が
おとり作戦となった
ロイドで
その後
会議室に呼ばれ
半円形に
並べられた
椅子に
座らせさせ
その後は
一方的に
国の制裁や
金銭に関わる話となり
その間
相手の銃装備を
確認し
その時
1人であれば
倒すことも
可能だったが
周りへの配慮
ましては
人質の1人に
糖尿病患者の
スー・アリソンさんがおり
後遺症や
誤った流れ弾が
当たれば
最悪の事態も
起こりえる
環境から
そこは我慢し
その後
緊迫した状態が5時間続き
次第に
容疑者は
ストレス環境から
怒りを爆発させ
本当に
危険人物がいないか
一人一人の
個人情報を聞き始め
その時
警官に関しての質問は
職業は….?
それには
本音をバラせば
終わりになってしまう
恐れから
「私は会計士だ」と
答えると
その直後
あまりに偽臭いと
感じたのか
本当に
怪しい物を
持っていないか
確かめるため
服を脱げと伝えるも
これには当然拒否
なぜなら
不自然な形から
拳銃を装備
しているためで
「私は風邪を引いてます」と
嘘を付くが
それには騙されず
それには
とにかく早く脱げと
答えられたことで
仕方なく脱ぐが
なんとか
裾で隠したため
危機一髪回避すると
その後
糖尿病患者の
アリソンが
インスリン注射を
打たなければ
身体がおかしくなる事を
伝えたのを
キッカケに
事態は
一時
最悪の方向へ….
それが
金銭をいくら
要求しても
動かないことに
怒りがさらに
頂点に達し
爆弾コードを切らせ
1人目の
犠牲者を出す
という計画で
勇気がいる
その1人目が
グウェンさんだったが
その時
コードを切る
道具がなく
どこにありますか?と
訪ねた瞬間……
遂に本当に奇跡が
それは
容疑者自らの
バッグに視線を傾けた瞬間
おとりの
ロイドが
「オフィス机の下に隠れろ!」と
人質に隠れる
サインを出した瞬間
5発の銃弾が命中し
結果的に
2つの幸い
容疑者が銃で
抵抗せず
爆弾起動装置コートが
グリップに
しっかり
繋がっていなかった
ことで
最終的に
特殊部隊(SWAT)が
突入し
確保したことで
人質全員無傷で
解放され
容疑者は
○亡という結末で
幕を閉じました。
ロイドプレスコットの現在について!
2018年9月現時点の
最新情報については
分かりませんでしたが
警官としては
52歳まで
現役を続け
15年後の70歳くらいまで
将来
国民の安全を第一に
命を守る
職業に
就いてほしく
撲滅防止活動目的に
大学や
専門学校で
法医学に関する
講師を務め
最後に
「自分の人生を続けるつもり
人の為に何かするのが好き」と
コメントを残し
今でも
警官としては
活動していないが
フリーで
人々の
心を
勇気づける
行動をしながら
第二の
人生を
送っていたそうです。