久留米看護師連続保険金殺人事件とは?
※引用>matome.naver.jp/
「久留米看護師連続保険金殺人事件」とは
1998年1月23日~1999年3月27日の間に
福岡県久留米市にて
当時
専門学生の同級生4人が
幼少期の生活環境や
生活費、仕事など
社会への不満を動機に
計画し
総額約2億円を
被害者の命を奪い
生活費に回していた
国内の保険金事件では
No1と例えてもおかしくない
凶悪事件の一つであり
6年後の2004年11月25日には
ノンフィクションライター
森功氏が
当時の
関係者の証言を元に描いた
原作ノンフィクション書籍
「黒い看護婦」を出版し
11年後の2015年には
それを元にした
再現ドラマが放送され
話題になり
3年後の2018年10月10日
再び
TBS「マサカの衝撃事件」で
最新の真相を踏まえ
さらに
リアルを増し
再現された
全ての始まりは
とある
A看護専門学校卒業の8年後
4人のうちの2人
YとTが
久しぶりに偶然
再会したことで
その後
飲食するうちに
多くの男性と接近するうち
Tは洗脳から騙されやすい
性格だという事に
Yは気づくと
その頃から
人に貢がせ
自分は楽な生活を
送れるのではないか
という計画を進めるうち
政界だけでなく
警察関係者までも
自由に動かせる
サイコパスのような
能力を身に着けると
次第に
周りの知人からは
性格良く
知識が豊富であり
言葉上手で
解決能力が
高いことから
仲介役の
“先生”とまで呼ばれると
さらに
Tの財産、レズから
肉体関係を持ち
いつしか
Yの家で同棲から
食事、掃除、育児
といった
家事を家政婦のように
Tは強制的に
手伝わされるようになり
やがて
Tの母親の財産や
その他
KやHとも再会後
お金があれば
解決できると騙し
奪い取りに成功すると
次第にYは
ギャンブル依存症のような
さらに
楽にお金を手に入れたい
という
欲求に満ち溢れ
T、K、Hを
被害者から
犯罪者のように
変化させようと
ストックホルム状態まで
精神を弱らせると
遂に
高額の一部を
分けるという
条件から
保険金○人を計画し
その方法
1度目は
1998年1月21日に
食事中
睡眠薬とカリウム製剤を
注入したが
この時は
間違ったやり方や量の問題から
失敗に終わったが
3日後の24日~
1年後の1999年3月27日に
KとHは
お酒に睡眠薬を飲ませた上
カリウム製剤と空気注射器を
Kの夫とHの夫に打ち
命を奪った後
1人当たり
数百~数千万の
大金を稼ぐことに
成功すると
2000年5月には
Hが糖尿病を患うTの母の残りの
財産を奪おうと
大量のインスリン投与後
首を○るも
失敗に終わった事が
キッカケで
しばらく計画を
断念し
Yは
久留米市内の
高級マンション最上階
プライベートルームで
住むようになり
その他
3人も
家事をする条件付きで
下の空き部屋に住ませ
ほぼ毎日
セレブな
生活を送っていたが
最終的に
Hは
Yから
さらなる
金銭を
求められるが
失敗がトラウマになり
悩むと
耐えきれず
祖父に相談後
自首を勧められ
警察署で
犯行を認め事から
4人全員
詐欺罪、強盗○人、
住居侵入罪、脅迫罪で逮捕後
2010年3月
東京最高裁判所で
主犯のYに○刑、
実行犯の
Tに無期懲役、
Hに懲役17年の判決が下され
Kは一審判決公判前に
子宮がんで
他界され
公訴は棄却され
2016年3月25日
自民党の
岩城光英法務大臣が
執行手続きを完了したことで
福岡拘置所にて
Yの○刑が執行されたことで
2018年10月現在
生きているのは
TとHの2人で
Hに関しては
既に17年経過したので
出所し
国内どこかで
第二の生活を
スタートさせている
可能性があるのでしょうか….
生い立ちがヤバすぎた…..!?
1959年7月10日、
福岡県
旧・山門郡三橋町(現 柳川市)で生まれ
幼少時代
父親は自衛隊に
所属していたが
家庭の事情から辞め
その後
自動車修理工場を設立するも
儲からなかった事から
母親がサポートするも
状況は変わらず
貧困生活を送る事になり
4歳下には
勉強にスポーツに
成績優秀な
弟がおり
家庭内で両親は
弟には
家庭内ルールを
守れる事から褒め
吉田は
性格の問題から
直せない部分が
あったことから
しつけと称し
時には
小学生から
体罰を与えながら
育てたことが
悪影響し
その後
事件を犯す
一つの
キッカケ作りとなり
学校は
1966年に柳河小学校
1972年に柳河中学校
1975年に私立佐賀女子高校衛生看護科に入学し
この時
既に
自分で
奨学金制度の書類を
作成から提出し
1979年の18歳の時には
妊娠救済と騙し
詐欺行為から
2ヶ月の停学処分を受け
卒業後
聖マリア看護専門学校(現 聖マリア学院短期大学)へ入学後
3人と初対面し
意気投合したことから
友人となり
1982年、22歳の時
6歳年上の
久留米市自衛官
吉田浩次さんと
旦那の実家で挙式後
第二の人生を
スタートしていたが
その暮らし方は
一般家庭と
比べれば
少し不自然で
遺産相続に関し
夫婦そろい
なぜか
旦那の祖母の
養子になるという
行動を
吉田は金銭目的で起こし
その理由は
父親に
代理人として
渡さないためで
その後
1983年~1989円までに
30代長女、20代次女と三女を産み
そこから
15年後の38歳~39歳ごろ
凶悪事件を
犯してしまう事に….
[プロフィール]
名前>吉田順子
享年>50代
出身>福岡県 旧・山門郡三橋町(現 柳川市)
学歴>柳河小学校・柳河中学校・私立佐賀女子高校衛生看護科
家族構成>浩次さん(父親)・純子(母親)・長女・次女・三女
死刑執行の様子が公開されていた?
2018年10月時点で
ネットを確認してみると
吉田順子と検索すると
“死刑執行の様子”という
関連ワードが
出演され
これはおそらく
2016年3月25日
福岡拘置所で
執行時の
情報ではないかと
思われますが
それらしき
画像や動画などは
非公開らしく
多くの方が
気になり
調べてるうちに
上位表示されたのでは
ないかと思われ
特集でも
このような
映像は
法律上
日本では
禁止されているため
確認できないと
いわれています。
実家の場所はなぜ報道されない?
テレビ特集もされていない
影響から
2018年10月時点で
吉田の実家や自宅までは
特定できませんでしたが
出身の
福岡県 旧・山門郡三橋町は
2005年3月21日に
人口減少から
福岡県南部で
筑後地方南西部の
「柳川市」と合併し
2018年4月時点の
人口は6,5798人で
名物は
せいろで蒸した
お重に錦糸卵を
トッピングした
“柳川飯”だという。