樋口夢来さん(長野県)について!
2018年10月13日時点までは
ネットで非公開でしたが
14日放送の
フジテレビ
「Mrサンデー」で
紹介された
長野県に暮らす
14歳中学生の
樋口夢来さんは…..
10代での発症は
かなり珍しい
ある病に
犯されていたといい
それが
脳梗塞の一種
「可逆性脳血管攣縮症」!
その原点は
2017年10月
東信地方の
長野県軽井沢町に所在する
カーリング施設で
仲間らと練習中
右脳が
突然
ズキズキ
誰かに頭を
思いっきり
叩かれているような
片頭痛に襲われ
その後
救急搬送され
その後
MRIなどで
診断した結果
脳梗塞と
初めて
親族関係者に伝わっては
一時
助かっても
一生
意識が回復も
手足も動かせず
反応もしなくなる
植物状態になると
伝えられるも
その後
信州大学で
奇跡的な
手術や懸命な
手足、脳を鏡や階段、ノート
水泳という
リハビリ法を
繰り返した結果
自分の視覚から見て
左半分は
物が消されて見えるも
車椅子生活ではなく
杖を使い
歩けるようになり
今では
仲間の手を
少し借りるくらいの
一人で
歩けるように
なったが
右脳と左半身の
感覚機能を
失ったともいわれたが
平均からしたら
ここまで回復は難しく
これは
本人の絶対に生きる
治す!という
強い気持ちと
努力が
叶ったに違いありません!
ちなみに
可逆性脳血管攣縮症は
ポンプのように
血液を送る
脳血管組織の一部で
流れを調整する
重要な役割があり
原因は
カルシウムの多量摂取や
薬物投与などで
発症すれば
70%近くが
後頭部や
拍動性頭痛などの
激しい頭痛から始まり
その後
初期で
吐き気、嘔吐
咳、鼻をかむ
排泄、運動、性交
痙攣、意識障害などが
困難になり
重症化すれば
脳動脈瘤から
クモ膜下出血、脳出血、脳梗塞に
襲われることもあり
治療法は
2018年現時点で
完治する方法は
発見されていないが
血管を正常に戻す
カルシウム拮(き)抗剤が
使用されることも!