高畑伯光くん(骨肉腫少年)とは!?
今回
2018年12月11日放送の
「平成最後の仰天ニュース3時間SP」では
「今年、仰天ニュースに一通のメールが届いた。
13歳の長男に起きた仰天事件を母親が投稿してきた。
そこには”仰天ニュースに取り上げられるぐらい
頑張っていると話していました”とあった。
実は、長男の伯光君は9歳から骨肉腫と闘っていた。
自分と同じ病気の人が番組で取り上げられているのを見て、
伯光君はこう言った。
“お母さん、僕って仰天ニュースに出るほど
すごい病気と闘っているんだね!
いつか仰天に出たいな!
出るからには、一生懸命闘わなくちゃね!”
大好きな仰天ニュースに出るために頑張った少年の物語に、
涙が止まらない。」
※引用>仰天ニュース
という内容で
1人の
ある末期の病と懸命に闘った
同番組が大好き!だという
当時9歳の少年が
紹介され
放送前時点で
詳しい
情報は非公開に
見えましたが
あるブログによると
この少年の名前は
北海道函館市住みの
「高畑伯光(たかはた はくみつ)」君で
その病とは
正常であれば
傷ついた
異常細胞から
ガン細胞を
増やさないよう
守る機能として
「RB遺伝子」が働くが
何らかの
遺伝子の異常が原因で
発症すれば
10代男性が多く
全身の骨の周り
(大腿骨遠位部・脛(すね)骨近位部)・
上腕骨近位部に
悪性腫瘍から
初期症状では
軽傷～重傷を含む
事故による
関節、靭帯損傷、筋肉痛(疲労)などを
疑うような
激しい痛みや腫れで
重症化すれば
全身の臓器低下機能障害から
思うように
筋肉が動かせず
寝たきりから
早々の治療がない場合
全身ガンから
生存率が低下しやすく
治療法は
放射線治療法、術前化学療法
原発巣外科治療、術後化学療法
となる
「骨肉腫」と闘い
この病気を
患ったのは
2013年?ごろの
9歳の時といわれ
発症後は札幌市内の
病院で
2017年までの4年間ほど
人工器具を付けての
懸命な
治療がされ
その間
函館市内の
ブリックラボに訪れては
趣味の
レゴブロックで
時間を費やし
いつか治ると信じ
病室生活を送るも
2017年4月2日に
後悔も苦しむこともなく
安らかに
13歳で
天国へ
旅立ちました。
※このような
超感動話を耳にすると
世間で
毎日繰り返される
事件や事故に関し
正当な理由も分かりますが
加害者は
軽い気持ちで
何をしているのかと
もう少し
我慢から
社会に貢献できないのか?と
勉強に
ならないでしょうか….?
[プロフィール]
名前>高畑伯光
年齢>13歳
在住>北海道函館市
部活>吹奏楽部
担当>ドラム
家族や小学校も気になる!
母親は
看護師で
父親は医師みたいで
学校については
分かりませんでした。