落合正吾(飼育員)の1967年上野動物園・インディラ象脱走事件の捕獲方法がアンビリバボー!経歴や現在は?

落合正吾(飼育員)について!

落合さんは

2018年現在既に

胃がんの疾患で

亡くなってしまった

男性ですが

今から

約51年以上前の

の1967年以降に渡り

1882年(明治15)年に

東京都台東区に

オープンして以降

約300種類以上の動物

特に

今年話題を集めた

シャンシャンといった

ジャイアントパンダなどで

全国から有名になった

上野動物園

当時

ゾウの食事や掃除を

担当していた

No1?の知識や腕を持つ

ベテラン職員

働いていましたが

その後

一歩間違えてれば

多数の

○傷者が出ていたであろう

ある大騒動を

たった1人で

食い止めた

一躍

国民的ヒーローに!

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インディラ象脱走事件とは…?

その

ある大騒動が

1967年3月14日(昭和42年)に!

この年は

日本にミニスカ到来、吉田茂元首相死去

東急百貨店本店の開店、ラジオ番組「オールナイトニッポン」が放送開始

などの

ブームが起こり

有名芸能人では

俳優の織田裕二、女優の天海祐希

元プロ野球選手の清原和博が

生まれた

記念日でも

あるのですが

その裏で

動物大事件の一つに

含まれたのが

1匹の

上野動物園内で

大切に

飼育されていた

アジアゾウの

「インディラ」

引き起こした

“脱走事件”で

その始まりとなる

原因が

同居していた

“ジャンボ”との

小さな喧嘩からで

その後

興奮した

インディラは

運動場から堀に落とされるが

自力で

鼻を手すりに巻き

入院者側の

観覧道路ゲートに

耐え切れなくなり

脱走してしまい

その頃

園内は

逃げ惑う

客らで

大パニック

となるが

直ちに

飼育員らの

冷静な

緊急体制で

ケガ人は

1人も出なかった

といわれていますが

数時間経過しても

インディラが

元の場所に

戻ってこない事から

このままでは

民家の住民らを

巻き添えにして

自らの

命も

事故などで

危険と判断した

飼育員らは

マスコミ、警察、消防を通じ

不要不急な外出を控えるように

呼びかけ

その

一方の

落合さんは

消化器系の

病気のため

当日は

休職届を提出し

自宅で

安静状態

だったのですが

飼育員の1人が

信頼関係を

一番持っている事に気づき

「そうだ….落合さんだ!」

提案すると

早急に

自宅へ行き

事情説明をしたところ

まさか…まさかの

パジャマ姿のままで

「よし 行く!!」と返答があり

最終的に

園内周辺に到着すると

すぐに

インディラを発見後

本当に病気を

患っていたのか?と

思えないくらいの

強い口調で

「インディラ、ダメじゃないか戻るんだ」

叱ると

すぐに

父親か友人だと

思っていたのか

インディラは

興奮がおさまり

間もなく

ゾウ舎に到着すると

「よし良い子だ、さあ、帰るぞ」

2度目の口調だけで

約10分後

おとなしく

二度と

脱走することなく

収容されたといい

その8日後の3月22日

胃がんのため

54歳で

最期の言葉は

「インディラのやつ….」

安らかに

天国へ

旅立ちました。

※ちなみに

この実話は

25年後の

1992年に図書館の

リサイクル本として

発行された

「もどれインディラ」という

タイトルで

Amazonなど

通販でも

発売されているそうです。

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