今回の紹介と説明は
2016年7月6日水曜日放送
TV朝日(超実話ミステリー)で紹介され
1991年1月2日午後5時に佐賀県佐賀市の旅館で発生した
同窓会襲撃殺人未遂事件について公開します!
今回紹介として活用するキーワードは。
⇒ 同窓会襲撃殺人未遂事件,犯人,赤司良治,犯行動機,現在。
同窓会襲撃殺人未遂事件の真相!
同窓会襲撃殺人未遂事件とは
1991年1月2日午後5時に佐賀県.佐賀市の
旅館で発生した(同窓会大量殺人未遂事件)として記録されています!
1月2日午後5時のこの日は、佐賀市内の
旅館に中学校時代の同級生やお世話になった
先生が合計で約45人参加されていました。
12年ぶりの再会で
会場では食事や会話で盛り上がった最高の時間となっていた。
所が、会場には1人だけ同学年で同級生だった
地元の人物とされる(赤沢)という男性の名前が入っていなかった!
しかも、赤沢は同級生を集めた同窓会を
自ら企画した人物となっていた。
その後、会場では赤沢の欠席理由について
他の仲間が聞いたところ、(会社の仕事で急に用事が出来た)!と
聞いて、会場の全員は納得して不可解に感じる人物は居なかった。
その後2日の会場は笑いで閉じ
翌日の3日に突然(新聞)を読んでいた参加者が情報に驚いた。
そこには「同窓会大量殺人計画」!?と
ヒ素入りビール＆爆弾と大きくテーマで紹介されていた!
実は当時、同窓会の当日に
赤沢だけが欠席で行けない理由を
会社の用事と発言したのは完全に嘘の理由で
実際は出席した同級生や先生を騙し、計画していた
同窓会大量殺人計画として、(ヒ素入りビール＆爆弾)で事件を起こそうとしていた!
その後、事件は母親の当日の前に不審な行動をしていた
赤沢のバッグから計画書の「決行の時が来た」と書かれた文章を
見つけて、1月1日午前1時に警察署へ情報を通報で届けた事で
当日に危険だった同窓会大量殺人計画は失敗に終わった!
そして、情報を受けた警察側は同窓会の会場だった
佐賀市内の旅館を捜索して見つけ、
母親の通報内容にあった、赤沢が持ち運んだヒ素入りビールを回収した。
そして、もう一つの爆弾は時限爆弾という事が
犯人から聞いて判明して、
自宅のワゴン車の木箱の中に存在して
捜査員が押収に向かった瞬間に時間が0秒になり大爆発をして
捜査員3人が重軽傷を負ったのだ。
赤沢は事件後に、一時期
精神障害の疑いで病院で検査を受けたが
入院レベルの症状がなかったことで
1月22日に「殺人予備罪.爆発物取締罰則違反」で逮捕された!
赤沢の計画通りに進んでいれば
2日に会場では多くの同級生が被害を受け
さらに、爆弾で多くの負傷者が出て大事件となっていたのでは。
命が助かったのは、母親の予知能力で
同級生は赤沢の母親に感謝する形になったのでしょうか。
犯人は赤司良治で犯行動機と現在は?
同窓会大量殺人計画の犯人は(赤司良治)で
犯行動機は、中学校時代の(いじめ)の復讐計画だった!
実際に同級生の証言では
「彼は確かに毎日のようにからかわれていた」
「プロレス技やボクシングの様なパンチを頭にぶつけていた」
「学校で掃除用具のロッカーに閉じ込めたり、女子の前で裸も」など
様々な実体験が起こされていた事が発言されていました。
高校や大学でも化学製品を扱う勉強を学び
会社では3つの化学製品を使用する仕事に就いたのは
全て、事件当日のヒ素入りビール＆爆弾を作る復讐計画だったのだ。
その後は、同級生に同窓会のパーティー会場を
どこで開き集まりやすいのかという事前アンケートを
制作して当日の計画を作っていた。
どうやら、赤沢は犯行動機の中学校の
いじめに関して相当強い怒りとストレスが
関わっていたのでしょうか。
小学校や高校、大学でのいじめは
犯行動機に含まれていないとすれば
中学校時代のいじめ体験が自分には
嫌な気持ちを消すために、復讐として
事件を起こそうとしたのではないでしょうか。
現在の赤司良治は1月23日に佐賀地裁で開かれた
裁判結果で懲役6年という実刑が確定されていたので
1998年には釈放されている結果になっていれば
既に一般人と同じく社会で暮らしていたのでは。
感想＆まとめ。
赤司良治の事件について詳しく知りたい方は
7月6日に放送のTV朝日「超実話ミステリー」を拝見してみましょう。
現在について、気になるところですが
ネット上では一般人のため非公開になっているので分かりませんが
その後有名になり名前が浮上されなければ
既に社会に貢献する活動や年齢が高いことから
施設の可能性も、精神障害という内容から噂が出てきます。
以上でネット＆TV注目情報
同窓会襲撃殺人未遂事件と赤司良治の紹介と説明を終わります!
いつも最後まで情報を音読ありがとうございます。
次回のネタ情報もお楽しみに～^^