塩川利音くんは横紋筋肉腫で顔のがん患者!
8月22日放送の深イイ話と8月27日放送の
24時間テレビで紹介された
塩川利音くん!という男の子は
3年前の2013年、小学2年生の時に地元の横浜市で暮らしている時に
突然、歯の痛みを感じて病院で検査を受けたところ
病気の「横紋筋肉腫」と診断された患者で、小学5年生の男の子になります!
この「横紋筋肉腫」とは、
体の(骨.筋肉.脂肪)など、関節や柔らかい
箇所に出来る、悪性腫瘍になります。
小児や子供に発症されるケースが多く
一番多いのは、0歳～5歳以下の小児が高い病気です。
悪性腫瘍や腫瘍は体の色んな部位に
発症される見つけやすいが
自覚症状や発症ケースが低いため
腫瘍が成長され大きくなって初めて気付く患者が多い病気で
進行するとがんに変化するため、危険な病でもあります。
当時、小学2年生という幼い時期に
悪性腫瘍が顔の周辺に見つかったことで
母親の亜紗美さん(33)はドキュメンタリー映画の中で
生々しく「この子が死んだら、私も生きていいけないと思うほど怖かった」
このように証言されていました。
利音くんは、横紋筋肉腫で骨、筋肉に
関係した個所では顔面に悪性腫瘍が
発症されたことで、その後、25時間の大規模な手術で
無事成功されたが、「左の眼球と顔の半分」を失う人生を
送る結末になってしまいました!
利音くんの手術後の自分の姿を鏡で見た
最初の一言はお調子者の性格を披露され
「俺の顔、ゾンビみたいだ!」と自分と周囲の方を笑わせた。
弟の利珠くん(9)は「海賊みたいでかっこいい」!
そのように、気持ちや友達に話
前向きに家族も受けることになり現在も生活を送っています。
今現在や病気の進行は?
塩川利音くんの2016年8月現在の今は
25時間の大手術の成功と悪性腫瘍(がん)が
摘出されたことで、顔の左半分はガーゼで隠されているが
退院後の1年後にしばらくしてから、学校で
病気の事実を理解してもらうために
全校集会を開き、母、校長先生、本人、担任から
生徒に向けて説明をされたので既に小学校には
病気が治っていれば毎日元気に登校されいるはずです。
また、8月22日や27日の
バラエティ番組にも登場されているので
病気から回復されている可能性は高いですね。
病気の進行状況は幼少期に見つかり
悪性腫瘍を早い段階で筋肉や骨に付着された
半分を摘出されているので既に、今後病気が
進行され(がん)になったり、余命となり命に関わる
可能性は低いかもしれませんね。
普通は悪性腫瘍であれば
進行性になり、余命宣告で
命にタイムリミットが掛かりますが
子供の段階で顔を失ってまで
半分を摘出されているので転移という可能性が低いので
今後、同じ病気は遺伝性がなければ
元気に生活を送っていけそうかもしれません。
[2017/8/20追記]
あれから
1年が
経過したが
どうやら
その
最新が
近々
放送の
24時間
テレビに
合わせて
特別に
深イイ話が
密着
したとの
こと!
それに
よれば
現在は
中学1年生
になり
学校では
部活で
「文芸部」に
所属され
家では
新たに
6人
家族で
「梨亜蘭」ちゃんが
誕生されたそうです。
そして
今では
学校は
一度も
休まず
遅刻もなく
優秀で
家でも
兄として
子供の
面倒も
見ながら
その成果で
3ヶ月に
1度の
検診では
新たな
再発は
見つからず
回復に
向かって
いるそうで
番組内では
今後の
目標に
ついても語られたそうです!
24時間テレビへ。
今回紹介された(塩川利音)くんが
2016年8月27日土曜日放送の
「24時間テレビ」に出演が決まっています。
24時間テレビは、命、家族、人、人生を
テーマにするドキュメンタリーとバラエティ番組であり
塩川利音くんが、登場されたワケは
このテーマに一致されている人生を送っていたからです!
塩川くんが紹介されるコーナーは
短編のチャイムが鳴る実話の物語の企画になります。
利音くんは、地元の神奈川県.横浜市に在住され
生活を送っていると、小学2年生で突然
顔に関係した(歯の痛み)を感じて、すぐに
近くの病院へ診察されると
診断結果で「横紋筋肉腫」で悪性のがん!と診断されました。
その後、無事に25時間の大手術の成功で
奇跡的に回復され、現在は小学5.6年?の高学年で
元気に病気も治り回復され一般人と同じ
生活を取り戻す事に成功された奇跡の物語となっています。
24時間テレビでは詳しく
塩川利音くんと病気の「横紋筋肉腫」について
紹介されたので多くの方に勉強になるので見てもらいたい番組です。