今回紹介するネタは
2016年9月22日木曜日放送の
フジテレビ「バスケットボール.bリーグ開幕戦」が
放送されたbリーグの特に注目になる
関連内容の公開!
ネタで使用するキーワード一覧
bリーグ チーム 優勝候補 西地区 注目選手 開幕戦 予想
bリーグとは何?
bリーグとは、別名になり
正式名は「ジャパン.プロフェッショナル.バスケットボールリーグ」
になり、参加は男子になり運営は法人団体が管理します。
通称は「BLEAGUE」(ビ.リーグ)。
2016年から開始される
プロバスケットボールリーグで
初年度の開幕戦は9月22日から開始されます!
bリーグには、B1.B2.B3までの構成仕組みで
1部と2部がプロだけのチームになり
3部はプロ.アマチュアが混ざったチームで結成となります。
1部と2部の参加チームは18。 3部の参加チームは9。
1部「東地区.中地区.西地区」
2部「東地区.中地区.西地区」
1部と2部は、3地区に分かれており
3部は3地区ではなく、1つのリーグのまとめ。
つまり、これはサッカーのJリーグの
仕組みの大会方式とチームと構成は
ほぼ同じになりますね。
また、3部は「準加盟」に必要な
ホームアリーナ3000人~5000人収容人数の
確保と年間売上収入が1億円以上になると
一定の条件を満たしていれば昇格が可能になります!
準加盟に必要な手続き。
チーム名に地域名を加えること。
ホームタウン(活動地域)を設定すること。
ホームアリーナ&練習場を確保すること。
ファンクラブ&後援会など支援団体を保有すること。
債務超過で目標の資産の売り上げがを上回ること。
3期連続で赤字を経験していないこと。
ライセンスの有効期間は1年。
翌シーズンも参加の場合は前年11月末までに申請。
以上の基準を満たさない場合はB3リーグへ自動降格。
また、業務超過または、3期連続で
赤字の場合は原則でBリーグから(除名.退会)。
bリーグ(チーム)一覧の公開!
<B1(ビ.リーグ 1部) 18チーム>
東地区!
レバンガ北海道 (北海道)
秋田ノーザンハピネッツ (秋田)
仙台89ERS (宮城)
栃木ブレックス (栃木)
アルバルク東京 (東京)
千葉ジェッツ (千葉)
中地区!
新潟アルビレックスBB (新潟)
富山グラウジーズ (富山)
サンロッカーズ渋谷 (東京)
横浜ビー.コルセアーズ (神奈川)
川崎ブレイブサンダース (神奈川)
三遠ネオフェニックス (愛知県)
西地区!
京都ハンナリーズ (京都)
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ (愛知)
シーホース三河 (愛知)
滋賀レイクスターズ (滋賀)
大阪エヴェッサ (大阪)
琉球ゴールデンキングス (沖縄)
<B2(ビ.リーグ 2部) 18チーム>
東地区!
青森ワッツ (青森)
岩手ビッグブルズ (岩手)
山形ワイヴァンズ (山形)
群馬クレイサンダーズ (群馬)
福島ファイヤーボンズ (福島)
茨城ロボッツ (茨城)
中地区!
西宮ストークス (兵庫)
信州ブレイブウォリーアーズ (長野)
バンビシャス奈良 (奈良)
Fイーグルス名古屋 (名古屋)
アースフレインズ東京Z (東京)
東京エクセレンズ (東京)
西地区!
香川ファイブアローズ (香川)
広島ドラゴンフライング (広島)
愛媛オレンジバイキングズ (愛媛)
島根スサノオマジック (島根)
熊本ヴォルターズ (熊本)
鹿児島レブナイズ (鹿児島)
<B3(ビ.リーグ 3部) 9チーム>
埼玉ブロンコス (埼玉)
大塚商会アルファーズ (東京)
東京海上日動ビッグブルー (東京)
東京サンレーヴス (東京)
東京八王子トレインズ (東京)
金沢武士団 (金沢)
アイシン.エイ.ダブリュアレイオンズ安城 (愛知)
豊田合成スコーピオンズ (愛知)
ライジング福岡 (福岡)
優勝候補は西地区で注目選手は?
9月22日から初年度が新スタートになる
プロバスケットボールのBリーグ!
さて、開幕戦は18チームで2チームずつ
対戦され、9チームは、どこが勝利を納め
残りの9チームはどこが負けたのか?
そんな、Bリーグの2016年初年度ですが
早くも、ネットでは(優勝候補)が
噂されています!
そのチームは1部なのか2部なのか
分かりませんが(西地区)なのでは?
そのように、予想されています。
どうやら、1部でbjリーグ昨年の王者となった
沖縄ゴールデンキングスだと言われています。
なんと、bjとなっていた
2008年-09シーズン、11-12シーズン
13-14シーズン、15-16シーズンと
合計最多の4度の優勝を誇る名門であります。
それと、NBL1位となる
東地区のアルバルク東京が全国のbj時代に
合計で17のタイトルを獲得しているので
こちらも国内では少ない名門であります。
そして、この2チームがいきなり
初年度の開幕戦で好カードとして
対戦となり、地上波でも初のBリーグになり
フジテレビで午後6時30分から生中継されるので
最終戦や優勝争いの対戦と言っていい
対戦なので注目になったのでは!?
注目選手は開幕戦で優勝争いになり
地上波で生中継された
アルバルク東京VS琉球ゴールデンキングスになります。
まず、アルバルク東京は
全選手がエリートの学歴を卒業されている
人物なので、とりあえず全員が素早い動きや
パスからゴールが奪えるので注目です!
東海大学の竹内選手は、身長207cmにして
チームをまとめる様なお調子者だけど
身長はアンドリューネイミック選手の209cmの
次に日本人で背が高いので豪快なシュートや
「バスケ界の巨人軍」とジョークでも
面白い方なので、動きやまとめのスイッチに注目かも。
また、ディアンテギャレット選手は
196cmと身長は外人としては
大きくはありませんが、元NBAの実力を
備えている能力があるので、パスや豪快な
ダンクも生で見れるチャンスなので注目。
次に、琉球ゴールデンキングスは
国内では若手選手で外人では
208cmと202cmの選手が気になります。
岸本隆一選手は身長は176cmで
シューターではなくブロックに
期待があり13-14シーズンには
幅広いシュートセンスで得点力の高さから
新人賞とMVPを受賞されています。
津山尚大選手も同じポジション位置ですが
高校で国体とインターハイで2部門の大会で
覇者に輝いた中心選手で
ブロックから得点まで採れるMFのような存在です。
ラモントハミルトン選手とアンソニーマクヘンリー選手は
シュート能力の高さから
琉球へ入団されました。
ハミルトン選手の武器は平均25分間で
12点近く、ダンクを含めて
入れているので身長からのシュートが魅力になります。
マクヘンリー選手は、2008-2009の
初年度に合流されいきなり優勝に貢献する
得点を量産され、2010-11には
bjのベスト5に選ばれてその後も
多くの受賞を国内で獲得しているので
全体的なチームを貢献するブロックからの
バス、シュートの高さとなるでしょうか。
開幕戦の予想と結果!
<予想>
開幕戦の予想ですが
特に優勝争いとなり、最終戦と言ってもいい
アルバルク東京VS琉球ゴールデンキングスに関しては
地上波で注目試合で放送になるので
合わせて予想も参考になるかもしれませんね。
予想では、得点争いは
名門同士になるので高い確率になり
勝利争いも、どちらも
タイトルを獲得されているので互角となりそうです!
私の予想では、前半戦は
得点が高い、外人選手が両チームに入り
後半は外人選手の力と国内で経験している
日本人選手の方が体力や維持で入るケースが多く
若手選手が最後は入りやすくなり
勝利争いになると思いました。
その予想結果は
82VS71でアルバルク東京が勝利としてみました!
<結果>
アルバルク東京VS琉球ゴールデンキングス
開幕戦の注目同士の名門VS雑草の結果は
80-75で初年度の開幕戦は
アルバルク東京が名門の維持とエリートの能力を
見せて勝利となりました!
第二戦は9/23に対戦となります。
アルバルク東京のスタメン
ギャレット選手.菊地選手
竹内選手.田中選手.ギレンウォーター選手
琉球ゴールデンキングスのスタメン
大宮選手.岸本選手
モー.チャーロ選手.喜多川選手.ハミルトン選手
アルバルク(80点)VSゴールデンキングス(75点)
(前半)!
第一セット
26-19
第二セット
17-17
(後半)!
第三セット
21-15
第四セット
16-24
第一戦はアルバルク東京の勝利!
第二戦 9月23日金曜日(結果)!
アルバルク東京(74点)VS琉球ゴールデンキングス(53点)
(前半)
第一セット
16-4
第二セット
16-13
(後半)
第三セット
22-21
第四セット
20-15
第二戦の結果は、またしても
NBL王者の格上の力を見せて
圧倒的なゲームを収めるゲームとなりました。
中盤は沖縄も粘りましたが
最終はエリートの素早い動きと体力に負けた形になりました。
感想&まとめ
果たして、優勝争いの注目2チーム!
アルバルク東京VS琉球ゴールデンキングスの
試合はどちらが先制した勝利したのか?
それとも、逆転で勝利を納めた
試合だったのか。
注目は両チームになりますが
その中でも、プロのbリーグでしか見れない
外人選手の迫力あるブロックやダンクなどは
NBAと同じスタイルなので
日本人選手も気になるが、今後も
少ない外人選手のプレーが特に注目になりそうだ!
最後までご視聴ありがとうございございました!
以上で全ての説明を終わります。
次回のネタもお楽しみ~^^