空田華実さんの20年後感動秘話とは!?
今年で45回目を迎える事になり
チャリティーパーソナルランナーには
どこかしらの
放送局のバラエティ番組で
見かける
芸人でりんたろーとコンビを組む
EXITの兼近大樹が100km完走に挑む
2022年8月27～28日放送の
日本テレビ「24時間テレビ」では
“会いたい”をテーマに
障がい者が紹介されたのですが
そのうちの1企画
“20歳になった娘へ”と題し
ある親子が出演されました….
その方が
香川県高松市に
家族の父親・義広さんらと暮らす
子・空田華実さん(20)で
実は
華実さん自身は
一切
障がいを抱えていなかったそうですが
母親の福子さん(32)が
14年前の2008年
自身が
小学2年の7歳の時に
卵巣がんで
天国へ旅立たれてしまったそうですが
その際に
天国からの手紙のような
タイムカプセルを掘り起こしたような
形で
華実さんが3歳の2005年の時に
生前の母親が
手紙を
書き残していたそうで
その手紙を
成人を迎えた
20歳のタイミングで
これから先
より強く生きていくため
人生に生かそうと
初めて読んでみようと決意し
その内容がこちら。
「華実ちゃん
二十歳の誕生日おめでとう
美しきステキで立派な華実ちゃんに成長しているんでしょうね
これからも長い人生です
謙虚な心
感謝の心忘れないでください
偉そうにこんな事言っているママですがまだまだ勉強中です
この手紙を読む頃には44歳のいい年のおばさんですね
5か月の華実はお昼寝中です
二十歳の華実は何をしているのかな?
25才のママより」と
この手紙は
祖母の邦代さんが
遺品整理の時に
小物を入れる
ウォールポケットの中に入っていたそうで
この
全文を覗くと
どれだけ
母親が子供の命を
大切にしていたか
生前の言葉や動画映像で
残すより
手紙で残した方が
より心に響いてくるように
感じ取れるのではないでしょうか。
※引用元>KSB
プロフィールや現在はダンス教室を?!
では
実際
天国から届いた手紙を
初めて知った
2021年以降の
空田華実さんは
2022年現在
どんな新たな
人生をスタートさせていたのでしょうか….
華実さんは
2019年に
高松東高校から
香川短期大学を卒業後
栄養士の資格を所持し
命の大切さを母親から知り
積極的に
少しでも
命を救おうと
がん検診を
広告、SNSなどを通じ
情報発信している他
声と同時に
身体を動かすことが
がん細胞を消滅させ
健康維持につながり
楽しさを感じ
ダンス講師や
別家族の母親や祖父母が
子育てしながら
リラックスして
くつろげる
支援型カフェの
開業を決めているそうで
母親の強い思いの手紙の内容から
実現させてもらいたいですね。
また
啓発活動の募金では
クラウドファンディングを活用から
母親からの手紙の恩返しのように
「鳥になったママ」という絵本を作成し
最後に
その一部の内容を
公開したいと思います。
「なんでママが死んでしまうんって思った
20歳になった今できること13年前に作った
絵本をカタチにしました
わたしが”ピーコ”と呼ぶとピーコは頭をかしげてじっと見た
はな…どうしたん?と言って見てくるときのママみたいだ
ママはお日様のように温かい人でした
じょうず、じょうず、はなちゃん
あの日パパは泣きたいのに笑った顔で
ママは一生懸命頑張った
いつまでも泣いていたら
ママが天国に行けなくなるね
はなみもパパもママみたいに強くなろう
ママはいつでも
はなとパパのそばにいるよ
はな
笑って
笑ってください
この間
寝返りができたばっかりの華実が
二十歳になっているなんて
本当に楽しみでしょうが ありません
彼氏はいるんだろうか
成人式には
どんな振袖を着るのかな?
パパは華実が生まれてからずっと
“嫁にはやらん”と冗談っぽく言っています
それでは最後にパパとママの子に生まれてきてきれて
ありがとう
そして
これからもよろしくね。
ありがとうママ
いっぱい食べてゆっくりお休み!」
※>日本テレビ
[プロフィール]
名前>空田華実
生年月日>2002年9月28日
年齢>20歳(2022年現)
出身>香川県高松市
学歴>高松東高校/香川短期大学(栄養士専攻)
※>引用フェイスブック
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