一戸赳児容疑者は公務員でなぜ詐欺に手を?
2022年8月29日
東京都練馬区の80代被害者女性宅にて
当時
SNSの闇職の書き込みを閲覧後
応募した
特殊詐欺の受け子役で
東京消防庁野方消防署に勤務する
練馬区の23歳消防士男が他の
指示・受け子・出し子役と共謀から
生活費に困った末の金銭or営利or豪遊目的を機に
被害者の弟の同僚息子になりすまし
「仕事で失敗し会社に損失が出たので至急400万円必要だ」と
現金110万円+キャッシュカード2枚を
騙し取った
詐欺容疑(刑法246条懲役10年以下)で
その後
不審に気づいた
被害者の家族から警視庁へ
110番通報後
現場検証の防犯カメラ解析記録映像から
11月24日
一戸赳児容疑者が逮捕され
犯行について
「SNSの書き込みを見て応募した報酬が欲しかった」と
認める供述をされました。
[プロフィール]
名前>一戸赳児
年齢>23歳
在住>東京都練馬区豊玉北5丁目
職業>東京消防庁野方消防署消防士
※一部引用元>産経新聞/毎日新聞
まとめ感想。
気になるのが
特殊詐欺の受け子役に関わったとされる
加害者は
現役公務員だったにも関わらず
“報酬が欲しかった”とは
どうゆう意味だったのか
普通なら
平均給与は
40万円だとされているので
一般家庭のような
節約生活をしても
していなくても
そこまで
上手く生活資金を管理すれば
困らないはずだったのではと
思いましたが
仮に金銭管理が苦手だったり
気にせず趣味や好きな物を
購入しているばかりでは
当然
減ってしまうので
どこかで
間違った管理をしていたか
以前から
生活資金以外に
借金を抱え
その返済日の日付期間が
迫っていたのでしょうか。