今回皆さんに向けて
暴露するネタは
今から24年前の93年に
山梨県の甲府市の
とある支店で発生した
犯人が1人の女性を
誘拐して身代金を
要求されたが
その後、銀行の応対が
対応できずに
女性が亡くなった
“甲府信金女子
職員誘拐殺人事件”
について追跡開始!
甲府信金女性職員誘拐殺人事件の裏側!
この日、
何事もない
1日であれば
いつも通りの幸せな
日常となるが
それも報われず
1993年(平成5年)
8月10日、
午後2時50分頃
という、職員にとっては
眠気がピークの間の
時間帯に
山梨県甲府市にある
「甲府信用金庫本店」へ
ある1人の怪しい男性から
1本の電話が入ってきた!
それが後に
“甲府信金
女子職員誘拐殺人事件“に
対応の問題か、犯人の
精神的な問題で
1人の関連した
女性職員が奪われる
残酷な展開へ進みます…!
その男性は名前も明かさず
ただ、ヒントでは
県内の新聞を発行する
地方で配布される
月刊誌の「ザ・やまなし」
という、タイトルの
表紙の使われそうな
名前を名乗り、本店に
次の月のテーマは
職に関する内容で
県内で働く、若い女性を
メインに写真付きで
公開される
「輝いて!」という
1コーナーで特集を組む
予定で問い合わせて
きたらしい。
すると、本店の職員も
全国的にアピールでき
地方も活性され
多くの客に、こちらの
銀行を安心安全に
サービスも重視され
使う事間違いないと
判断して、数分で
その男性に、まさか…
事件の内容とは知らずに
承認されたのだ!
すると、男は次の
計画として
「20代」がメインなので
さらに絞って
甲府市大里町にある
大里支店で働く
女性をターゲットに
本人の名前を取材したいとお願いした。
その女性は当時19歳
だけに、男には
計画通りの犯行だった。
この女性は、4月の
大学卒業と同時に
支店に合格された
たった、4ヶ月で
まだ、周りのルールや
内容も上級ではない
初心者だった。
あの時の取材では
若い女性で
ベテランとは聞いて
いないので、ここでも
職員はトリックに
失敗した形となったのだ。
そこから、約2時間後の
午後5時40分頃に
男は、本店の指令で
その女性とは
直に決めて欲しいと
最終の判断を
大里支店へ連絡を
お願いされた。
その後、2人の交渉は
成立されて
まだ業務は支店で
行われていたが
その女性だけは
取材だが、本店からの
将来のアピールに
繋がる1人で能力もあると
判断して、
ルールの1つで
ここで、遂には
男が用意した、
小瀬という場所の
公園に存在する
体育館付近を目指す
タクシーへ、この時は
怪しくないので
乗って、目的地まで
行ったのだ。
そこから、17分後の
57分には、目的地へ
無事に到着した。
遅れて、約30分後に
男が目的地へ
到着して
実際に初対面した。
しかし、ここから先が
事件か?事故か?
突然と、2人の姿が
あの取材目的とは
180度違う形で
翌日の午前8時まで
誰にも分からず
謎の失踪で消えたのだ。
ここから、15分後に
家族が、余りにも
娘の帰宅が残業にしては
いつもより遅い事で
父親が心配になり
直に、大里支店に
問い合わせのだ。
すると、父の娘を
狙ったかのような
電話が5分後に支店へ
男から電話が掛かる。
その内容が人質で
中身は
「大里支店の19歳の女性を人質に誘拐した、お金が
ある犯罪で使いたいが手元にないから午後11時までに4500万用意しなさい!」
ここから、正午の
1時30分と3時には
浮け渡す、場所と時間が
再び掛かってきた。
この時既に9回もの
電話が繰り返して
掛かってきて
既に事件と分かった
職員は警察へ通報している。
1時間後の4時に
支店長が男が指定した
コーヒーの喫茶店である
珈琲待夢というお店に
金額通りの4500万を
現金で持ってくる。
14分後に
再び電話が入り
約4.5km離れている
カーオアシス甲府南
という、地方の
ガソリンスタンド付近で
止まれと指示を受け取る。
5時に、
ガソリンスタンドに
電話が入り、
5分で中央高速を使い
標識の104kmポスト
付近で4500万を
3.2km離れた、ここで
一般道へ落とせと
指示を受け取る。
この時点で50分も
オーバーして
既に午後6時を指していた。
理由は、30人
という大規模の
捜査員が事件に
巻き込まれないように
規制をするのだが
準備に時間が
必要だった為だったとか。
しかし、ここで
初めての、受け渡しに
2人が失敗され
その後は…..男の
要求は、支店長が
答えられず、信頼を
失って、男も精神的に
疲れた事で、それ以上の
要求もなく、ここで
人質の計画は最後となる
その失敗は、30人の
警察の考え方で
当時は、捜査技術が
甘く進歩も、そこまで
そのような事件が
多発しなかった影響で
現金を簡単に渡しては
いけないと、男が
要求した最後の
高速道路一体を
受け取る想定で
封鎖をしたのだが
その時に、警察が先に
支店長までも
巻き込まれては
おしまいと気遣い
5分以上待たされた
結果が50分で
交渉失敗で
その女性の命が
奪われた意味もあります。
さらには、104km付近の
ポストで投げ捨てろ
という指示は間違いで
0.1km先の105kmを
指示した、男の
勘違いで、これも
精神的に
関連していたのか?
そして、11日
午後6時を最後に
犯人と女性の足取りが
分からなくなった
中央高速の105kmポスト
付近からの、その後は
まさかの…..
犯人が逃走されて
ここから13日間も
警察の捜査だけでは
見つからない
未解決となります。
実は、あの警察の
規制が関係された事で
あの時に、5分と
規制というダブルの
課題がなければ
まだ、女性の人質は
助かり、順調に
計画も進み
最後は無事に逮捕で
傷も付かなかったが
ここで、取引に
失敗が1つの原因
だったのかもですね。
ここから、6日間までの
流れは、まず
警察は、被害者が
人質になることで
関連して、犯人を
追跡する為に
本格的な捜査員を
導入され、
証拠を調べます。
すると、手がかりとして
以下の内容を見つけます。
・高速の券から同一人物の指紋を発見
・11日の当日までに104kmの境川パーキングで乗っていた同一人物の
外車の「オペル」を見つける
・甲府南～中央道を使いパーキングエリアを通過後に一宮・御坂インターで一般道に入った。
券以外の、
高速を使用した
事実が分かったのは
ナンバー
自動読み取り装置
だったみたいです。
その後、17日に入り
遂に、この捜査を
ヒントに調べると
静岡県富士宮市の
富士川の誰でも
見える付近から
浮いている女性が
発見され
発見時は
首に何重もの
ガムテープが強く巻かれ
それ以外では
1枚のTシャツ姿のみ
だったとか!
その後
この、女性は
信用金庫で誘拐された
あの男が指定した
同一人物だった
事が分かった。
死亡したのは既に
1週間近くが経ち
これは、あの最後の
計画で失敗直後と
一致していたとか。
また、見つかったのは
下流だが
実際は上流付近で
富士川の上流を目指し
そこから投げた可能性が
高いと判断されている。
そこから、21日頃に
容疑者の自宅なども
判明して、調べると
男は、中小企業で
商品などを販売する
業務の仕事で実績が
伸びず、その後は
怪しい業者と不正金で
伸ばそうと契約したが
提携には、
少数の金額を
投資する手法だが
その金額が、やがて
赤字で払えなくなり
さらには
自宅でも
母や友人からも
生活費などで
借りるが、それも
1800万程度の借金を
負っていた事で
その後は度々
韓国で暮らす女性の途へ
裕福だった事で訪れて
生活していた
実態が分かり
その後、
警察が友人など
からも、捜索で聞き出すと
渡航歴が判明され
その時は丁度
国外へ事件で
逃げていたが
国内では借金と
今回の事件も重なり
最終的に仲介の
友人へ「自首したい」と
相談され、それを
警察へ伝えて
その男が23日に
帰国され
24日にそのまま
遂には13日間の
未解決逃亡事件として
警察が勝利され
その男は逮捕となりました!
被害者は内田友紀さん(当時19歳)!
今回の、
最後に事件現場の
舞台として
静岡県富士宮市の
富士川の下流で
発見された
被害者女性の正体は
一般人の
「内田友紀」さん
当時19歳でした!
被害者女性については
特に詳しい詳細は
公開されていないが
銀行の様な
中小は頭を使うだけに
学歴が高いのは
間違いないでしょうね。
そして、告別式の時の
画像も公開されています。
写真を持つのは
間違いなく
家族の代表で
家系のリーダーである
父親ですね。
内田友紀さんの
顔を見ると
非常に
真面目な
タイプに
見えるので
これからの
リーダーを目指す
優秀な人材だけに
非常に、あの時の
ミスは大きかったのではないでしょうか!
犯人は宮川豊(当時38歳)!
そして、加害者として
今回の内田友紀さんを
誘拐して
人質と身代金を
要求した
甲府信金女子
職員誘拐殺人事件の
犯人の正体は
「宮川豊」という
容疑者でした。
ちなみに
これは実名らしいです。
実は以外にも
詳しい、
プロフィールまで
流出されています。
・1955年生まれ (昭和30年)
・出身は山梨県
・1970年に県立林高等学校へ入学
・1973年に卒業と同時にガソリンスタンドでバイトをしながら
自動車販売会社の「山梨いすず」へ正社員として勤務。
ここでは、
大型車販売二課
という、
特殊免許と
業務では
重要な係長という
チームの
責任者として
非常に優秀で
頭の柔らかい
真面目な
男性だったそうです。
また、
既に事件当日まで
嫁と結婚をして
家族では
子供まで存在していた
とっても、どこでも
見かける男性
だったみたいです!
性格は明るすぎな
お調子者で
地元の小学生からは
「宮川のおっちゃん」で
有名な中年だったとか。
しかし、家系では
その後、仕事の
業績で赤字となり
厳しくなった影響で
離婚をしたのか
新しい、女性と
アパートを暮らすが
ここで、さらに
滞納して、
母や友人からも
サポートで生活するが
気づけば
1000万を超えて
度々、韓国に訪れて
遊びながら生活して
そんな日々日々を
続けた、後に
不満が事件に移ったのか!?
こちらは、宮川豊が
逮捕された時の
画像だが、顔は
隠されて見えないが
恐らく、怖そうな
男性ではなさそうですね!
動機や犯人のその後は?
動機については
詳しく
明かされていないが
どこの今の家庭でも
起きていそうな
恋人と
暮らしていた時期に
アパートを借りて
返済できなかった
「借金」が理由で
これが、やがて高額に
変化した事で
それを返済するには
銀行なら間違いなく
あるだろうという
予想で
倍の”4500万”を
あの時に用意しろ
その意味が
繋がっています!
また、現在については
2年後の1995年3月9日に
地元の甲府地裁判所で
開かれるが
ここでの
結果は、検察側が
反省が大きい事で
不服で最終的に
東京高地裁判所で決着に。
1年後の1996年4月16日に
1審で無期懲役を確定。
5月1日に2審でも
文句なしの
無期懲役が確定して
その後は
96年から17年の現在となる
21年間を刑務所で
生活中なのか…?
だが、それは
生きていればで
1955年生まれなら
もしも
存在していれば
62歳となりますね。
年齢を見る限り
病気でなければ
元気に服役中っぽいですね!
現場の舞台の大里支店の場所は?
場所については
こちらのグーグルマップをご覧あれ!
<住所>
・甲府市大里町4131-1
<電話番号>
・055-241-3521
どうやら、現在も
舞台となるが
ここは、○人とまで
噂となる
店舗には浮上されず
事件が、身代金
目的の電話のみ
という事件だけなので
どこでも起こる
中身だけに
現在も経営中
なんだとか!
どうやら、
大里町で有名な
スポットや
施設はないが
周辺が山梨は
富士山に隣接して
ここは、甲府市なので
自然遺産では
世界クラスの地域ですね。
感想＆まとめ
今回紹介した
生々しい事件の詳細は
さらに詳しく
リアルに分かりやすく
1月5日放送の
トリハダスクープ100科で
公開されたので
知りたい方は
勉強してみては?
まさか
犯人の供述が
家庭の借金返済のみで
事件を起こすとは
人間の知識が
ある方から
見たら
どれだけ
アホらしい
犯行なのか
子供でも
理解できて
解決できそうですがね。
地道に返済すれば
事件を起こさなくても
間違いなく
上手な方なら
13年で、残り
数十万まで
減らすのは
出来ますね。
以上で解説を終了します!
いつでも気軽にそしてご自由にどうぞ^^
次回のネタは何だろう～?