ブライアンドリップスが真犯人だった!
今回
2019年11月12日放送の
テレビ東京「ありえへん∞世界2時間SP」で
悲劇の冤罪事件から
実に23年間
勝手に
容疑者扱いされる事になるも
これまで
多くの
コールドケース未解決事件を
解決した
1人の天才科学者
シーシームーアによる
DNA捜査から
釈放後の2019年現在
43歳の被害者
クリストファータップさんの
発端は
23年前の1996年6月13日
午前11時15~午後12時45分ごろ
アメリカ・アイダホ州アイダホフォールズで
当時
住宅に住む
アンジー・ドッジさんが
何者かの第三者男から
レ○プによる強姦後
命を奪われ
その後
勤務先の同僚2人が
無断欠勤に不信感を抱き
訪れたところ発見し
警察へ通報後
現場検証から
DNA不一致、目撃者なし
など
証拠不十分による
単独犯や自白強要で
1年後の1997年1月
強○・〇人容疑で逮捕され
その際
3週間で30時間
7回の嘘発見器の取り調べをされ
2001年7月
アイダホ州最高裁判所で
終身刑の有罪が確定後
約20年間
服役生活を続けるも
クリストファーさんは
でたらめな
強要から
無罪と訴えると同時に
控訴から再審を求める
活動を続けると
2004年
家族の協力も味方に
父親の
ジャックさんは
精神病が原因で
亡くなるも
母親・キャロルさんの
「真実を突き止めてみせる」という
強い気持ちから
冤罪機関を専門に扱う
アイダホ・イノセンスプロジェクト
さらに
ジョン・トーマス弁護士と
タッグを組むと
100以上のDNAサンプル摂取から
2017年3月22日
検察側が
DNA不一致と公式で認めた事で
21年後
ようやく
タップさんは
冤罪被害者として
釈放されると
そこから
2年後の2019年5月
遂に
真犯人が特定され
その男は
コードウェルの近隣に住む
ブライアン・レイ・ドリップス容疑者(53)を
2つの罪で逮捕し
その決め手は
“遺伝子系図”
例えるなら
相関図のような
パソコンで
親族関の戸籍をデータ化管理した
DNAプロフィール手法で
絞り込み
7月にはKの無罪が確定し
第二の人生を
スタートさせました。
[プロフィール]
名前>ブライアン・レイ・ドリップス
年齢>53歳(2019年現?)
在住>アメリカ・アイダホ州コードウェル