世界一のカミナリ村とはオロガ村!
今回の
10/17
放送の
4時間SPの
「ザ・世界仰天ニュース」
では
11の
コーナー企画
のうち
1企画で
実際に
仰天スタッフ
こと
仰天探検隊が
ベネズエラの
世界一
カミナリが
発生しては
落ちる
そんな
(村)を訪れ
取材をした
VTRが
放送
されました!
それが
マラカイボ湖の
北南部に位置する
「オロガ村」!
では一体
どんな
特徴の村
なのか….?
人口は約200人で
40世帯が
水上家屋で
暮らしています。
その理由は
落雷しないため!
食事は
郷土料理
でもある
ボカチコ
といわれる
魚とバナナを
煮込んだ料理
など。
仕事は
漁業で
漁法は
追い込み漁が
基本で
雷を落として
獲る。
そして
そのうち
男子は
主に
学校へは
行かずに
漁業を手伝い
女子は
学校へ
行くそうです!
そして
最大の特徴
それが
マラカイボ湖で
発生の
ギネス世界一に
登録されている
1秒間に1回
1時間で3600回
それが
年間で
260日発生の
雷が落ちる事!
ちなみに
以前には
この落雷で
ここに
訪れていた
元巨人の
投手だった
「ジェレミー・ゴンザレス」
さんの
命が奪われた
そんな
事故も….
その理由は….マラカイボ湖に!
では…..
なぜ
世界で
最も
カミナリが
発生しやすく
落ちやすい
村だったのか!?
その
メカニズムは
位置と
それから
最大の湖に
関係していた
そうで
カリブ海
からの
温かい風と
アンデス山脈
からの
冷たい風が
一緒に
なっては
最終的に
上空で
雷を
起こしやすい
積乱雲を
発生
させて
いたことが
世界No1に
雷が落ちる
カミナリ村
とまで
呼ばれて
いたそうです!