トメウラモ&トメウ・ラモ(スペイン人画家)の正体とは!?
今年…..2024年も新年の真冬でマイナス温度のような
寒い時期が過ぎそこから3月の学校や職場によっては
卒業と転勤そして4月には学生は新たな進級新学期と
仕事では新就活の時期となった
2024年4月15日月曜日放送の日本テレビ「世界まる見えテレビ特捜部」では<一攫千金 金持ちさん貧乏さんSP>と題し
3つの企画が紹介されたうちの
世界的に有名な油彩画家として20世紀の1901~2000年ごろにスペインで生まれ
わずか6歳の幼少期から風景画を中心に70代後半まで
数多くの有名な絵画作品を手掛けた他
6刀流のような彫刻、版画、舞台装置、衣装デザイン、映画製作など多種多彩な複数の職をしていた
変わった天才画家でも知られた
サルバドール・ダリの作品ではないかと
25年間も疑い信じ続けた方が紹介されたそうです…..
その男性がトメウラモ(トメウ・ラモ)さんと呼ばれる
スペイン人画家らしいのですが
日本国内だけでなく海外版で検索しても
公式サイトでは画家としては紹介されていないので
そこまでは有名でなく
貧しい画家として番組内では取り上げられ
本人の手掛けた有名になるほど高額な
作品まで紹介までされていないので
一般人に近い趣味のような自称・画家だったかのうせいもありそうですが
その貧しい画家という表現が一つ当たりの作品が安いだけなのか
描き方が下手と思ってしまうような作品だったのか
生活資金の事なのか
なぜそんな方が世界的に知られるような画家となったのか
その理由は10年前の2024年に
ある画家を真似て作られたと思わしき作品が
本物だったと判明したことだったようです。
その作品が
火山上空を舞うような天使がお腹の胎内で眠る「胎内誕生」という作品!
引用元>AFP
この作品をトメウさんは1988年にスペインの古物骨董品店で
150ユーロ(約2万1000円)で自腹で購入し
購入したキッカケは
憧れていたサルバドール・ダリの本物の作品ではないかと
証拠を含めて信じると
2004~2013年までの9年間にかけ赤外線、紫外線、X線で
本物か偽物か鑑定依頼した際に
1896という年号のような数字が記載されていた事から
ダリ誕生の8年前だった事で
偽物の可能性が高かったのですが
鑑定後にはダリが1921年の17歳ごろに描かれた作品だった事で
研究第一人者の鑑定作業人の
ニコラ・デシャルヌさんは
これが一番最初に描かれた記念作品だった本物だったそうで
その後
ラモさんはその作品を売却し裕福な
億万長者のような画家となったのか
変化しないこれまで通りの目立たない生活を選択したのでしょうか。
wiki&経歴や家族について調査!
スペイン人の貧しい画家として一躍
ダリの記念すべき一番最初に描いた本物の絵画作品として
知られるようになった
トメウさんですが
仕事以外で
2024年現在までに家族や
これまでどのよな暮らし方については
2024年4月時点では
明かされず
これだけ低額で購入した作品が本物だと
もう少し私生活の部分を紹介されても普通ですが
防犯やプライベートを優先して紹介していないのかもしれませんが
現在も生存が確認されていれば仕事と趣味を含めて
ダリに近いような油彩画家作品を描いていたのでしょうか。
[プロフィール]
名前>トメウ・ラモ
在住>スペイン
職業>画家
ダリ・胎内誕生の値段は公式発表では不明!?
ラモさんの作品が本物だと証明されたら
普通なら生活資金欲しさに生活金を優先して高額で売却しそうで
実際当時、購入から鑑定後に
胎内誕生という作品は匿名収集家に売却されたそうえすが
公式では金額は明らかにされていないそうですが
ダリの作品は高くて11億円以上の作品があるので
胎内誕生という作品がダリ自身が画家として開花した
一番最初の作品だとしたら
数千~数億円くらいの高額で取引された可能性も。