ヤナバ島のシャークピープルの正体はサメと共存する民族だった!
今年….2024年は
例年に比べ特に日本国内だけでなく
世界各地でこれまでに起きたことがなく
経験したことがないようなほど
大きな
ヨーロッパや中東では
各国の異なる経済や次世代エネルギーを奪い取るような
暴動の紛争や戦争、大規模な山林・住宅街火災や航空機絡みの欠損・衝突炎上、
電車の大停電、テ◯に近い通り◯事件が報道され
そこから世間のネット民中心に
新たな時代に突入する前の抵抗するような
我々現代人には目に目ない悪のエネルギーが
開放されている事から不吉な年ではないかと囁かれている中で
少しでも
明るく気持ちをポジティブにリセットしてくれるような
気分にしてくれる情報番組を届けてくれるのが
バラエティ番組で
そんな中
今回、2024年2月5日月曜日放送の
日本テレビ「世界まる見え」では
現代
世界各地で相次ぐ
地震、火山噴火、台風、山林火災、土砂崩れ、大雪、熱波、水害の
相次ぐ異常気象から今後
さらに自然界が深刻化すれば
地球温暖化になり
現実的に消滅してしまうのではと思ってしまうような
上記では自然界に含まれ
今後もしかすると
幻と呼ばれるのでは?と思わせるような
民族が紹介されたそうです。
それが…..“シャークピープル”と呼ばれる民族で
以下では
どんな場所でどのような独自の暮らし方をしていたのかについて
ネット上で調べてみましたが
同番組の放送前時点で
どんな民族だったのか詳しいwikiのような
情報が
現地でのマスコミメディアの取材や
一般人の観光目的で
訪れるのが国政府や現地民の
希望要請があったのか規制がかかるように
それが影響していたのか
これまで
日本のテレビ番組では
特集されていないのも
影響していたのか
公開されていなかったのですが
それでも一部から
判明していた部分が公開されていたので
紹介したいと思います。
[ヤナバ島はどこの国]
既に世界まる見え番組内の
予告で紹介されていたように
シャークピープルは
周りが海に面した
南西太平洋の1年間通して
太陽に照らされている温暖な赤道直下に位置する
パプアニューギニアの複数の島々からなる
ニューギニア島の1つマーシャルベネット諸島に属し
首都はポートモレスビーで
今でも周辺には古代から生き残されているような
動植物の生存が確認され
それは大自然が創り出していたような
海底活火山が影響していたのかもしれず
そのうち
ヤナバ島は海底からのサンゴ礁で形成され
人口は約177人で
そのうちサンゴ礁の島で暮らしているのは
この島ともう1つの島を含む2つのみで
携帯、タブレット、パソコンを含む
電話やメールの使用は出来ないそうなので
もしかすると
海底ケーブルのような
ネット回線が引かれていないのかもしれず
ヤナバ島に住んでいる民族は
基本的にビーチのような海沿いで
頑丈なレンガ、ブロック、コンクリート製でなく
現地で育てられた
木造建築で暮らしているとされているので
自給自足に近い生活なのかもしれません。
[シャークピープルはどんな民族]
少しカッコいいような
民族か部族の名前に思ってしまうような
シャークピープルは
どんな方々だったのか
この民族は1年間通して
1000年以上前から
日本で例えたら
ホオジロザメ、ノコギリザメ、ジンベエザメなど
海洋生物や人を襲ってしまうような
危険なイメージがして
それが環境破壊に繋がらなければと思ってしまうような
サメと同時に海に感謝して生活を送るような
民族で
その事から
日本では自然界の宇宙や太陽、
建物だと神社を神と拝むように
ヤナバ島では
海や他の海洋生物を含むサメを神聖なる
守り神のように拝めているそうなので
1年間通して1日1日を
シャークと呼ぶほどなので
サメ=家族と同じような感覚で
生活を送っていたという事なのでしょうか。
[伝統の生活・食事・仕事・漁業・教育学校は]
この民族が
自然界に生息するサメをペットや家族のように
生活を送っていた事が
1000年以上という歴史から
それが伝統的な生活だった事が分かり
食事は
そこから
暮らすための建物が木材で建造されている事から
外部からの物流は距離が遠かったり
地理的な海洋上の問題もあり届きずらい事から
自給自足が基本で
自然界で生成されたり
人工的に作るような
タロイモ、ヤムイモの野菜の中でも
炭水化物に含まれるので
それが主食になりそうで
他に
バナナ、パパイヤの果物を栽培し
それに加えて
普段は食事に添えるのか
それとも神聖な物なので供えて
お祭りのような日には
サメを食されては
普通の日には
海洋生物の魚、貝類、海藻を食される事になり
仕事は
このような自給自足の生活だと
お金の必要もなさそうですが
体を動かさなければ不健康のようなリスクもある事から
20歳の成人以上の方はボランティアに近い感覚で
農業や伝統的な漁業
さらに自然界の風、温度、水害の猛威で壊された場合には
木造の建物を修復しなければいけないので
建築関係だったり
住人が身につけるような
衣類や飾り物の製造工芸品のような事を手伝い
未成年の子供は
学校の変わりに泳げなければ
食料調達が出来ないので泳げるようになるまで泳ぐ教育を学ぶそうで
言語は
パプアニューギニア自体が
多種多様な文化が残されている国であった事から
英語の他
ヒリモツ語(オーストラリア語)
発祥でニューギニア人同士が使用するような
パプアニューギニア手話があり
特にこのような1000年以上も続く伝統的な民族は
手話を基本言語としていたのでしょうか。
シャークピープルの意味や地図の場所も確認!
最後に
シャークピープルの意味についてですが
シャーク=サメ、ピープル=複数の人、国民、庶民、民族
という事になるので
サメ国民・民族という形になり
サメを守り神として
その下に
ヤナバ島の民族という事になるとすれば
それ以外のパプアニューギニア島で暮らす
人口約1000万人の一部の国民からしたら
この国を裏から助け支えるような
地上の神のように拝められているような感じ
だったのかもしれません。