まずは…あらすじから!
2013年9月1日、大阪府吹田市に住むあるご夫婦が、
自宅近くの側溝の下から響く子猫の鳴きき声に気づいた。
その側溝は、雨水を流すためのもので、
真横に伸びたパイプは、そのまま縦パイプへとつながり、
下へ伸びていくものだった。
子猫はその縦穴に落ちて鳴いていると推測された。
一晩中鳴き響く子猫の声。
その日の降水確率は90%で夕方から雷雨になる予想。
このままでは、雨水が側溝にあふれ子猫が
溺れてしまうことが心配された。
救出を相談した消防からは、「救出するためには、
道路を掘り起こさなくてはならないため、
救助は不可能」との返答。
このままでは、子猫の命があぶない!
夫婦の、試行錯誤の救出劇が始まる!
降り続く雨の中、子猫を助けることができるのか!?
そのアンビリバボーな救出作戦とは!?
小さな命を思い続けたあるご夫婦と子猫の奇跡の救出劇の物語!
引用元>http://www.fujitv.co.jp/unb/
ココの救出物語のネタバレ!
今回
主人公
となった
「大阪府吹田市」
在住の
夫婦と
謎の
1匹の
子猫の
正体とは…
後に
奇跡の猫となる
「ココ」と
名付けられた
野良猫
でした!
それでは
早速
悲劇の
始まり
からの
感動の
結末までを。
その始まりは、
今から
4年前の
13年9月1日(日曜日)!
どうやら
当時
ある夫婦宅の
近所には
道路があり
その地下には
縦に、1.3m~3.3m
まで続く
雨の時に
洪水を
防ぐ
などで
大活躍する
そんな
排水溝が
設置されて
いたそうで
その周辺で
親子は
エサを
食べての
生活だったが
後に
虐待にあい
子猫が
慌てて
逃げるうちに
水を溜め
緊急時には
排水する
そんな
側溝へ
落ちてしまい
その後
溺れかけ
はい上がった
先が
縦に
1.3mある
さらに奥の
素人では
ほぼ難しく
少しでも
排水
となれば
流され
命の
保証がない
そんな
このような
部分に迷って
しまった
ことです….
そして
当日の
午後
0時~13時
という
お昼頃に
早くも
1人の男性が
気づきました。
それが
夫婦の
息子さんで
気づけたのは
高めの
ニャ~ニャ~
というような
全力での
鳴き声でした!
そして
そこから
翌日の
2日
朝に
消防署へ
通報後に
3人の
消防士が
到着も
「道路を掘り返す
事は出来ません。
奥さん、猫は
地下で住んでるんと
違いますか?」と
信じて
しまうような
言葉で
あっさり
断られて
しまいます。
そして
ここから
1週間
本当の
奇跡の救出劇
からの
ヒーローの
瞬間が
始まるのでした!
まず、
知識もない
夫婦が
有言実行
にしたことは
どのように
一番
安心安全に
簡単に早く
助けられるか?
ネットで
調べる
ことからでした。
すると
早くも
関連した
内容が…..
そこには
“2mの下水管から助けられた”例が
公開され
気になる
手法は
シーツに
いくつもの
階段のように
結び目を
付けては
先端に
おびき寄せの
ソーセージを
付ける
という
やり方で
3日~5日まで
繰り返すも
エサのみが
食べられ
その後は
缶詰や
バキューム、
消防ホースで
放水から
ネットで
キャッチ
なども
考えたが
危険のリスクの
方が高い
ことから
諦めて
しまいました。
すると
早くも
そこから
4日目にして
最悪の
出来事が….
それが
夫婦の中では
諦める
ことで
実は
5日時点で
既に
鳴き声が
聞こえなくなり
さらに
雨も降っていた
ことから
排水溝に
溜まって
きっと
流れて
天国へ
行ってしまった
そんな
感覚になって
いたそうで
入浴時には
完全に
「ごめんな、
あかるい天国に行きや!」
そんな
合掌まで。
しかし
ここから
奇跡の
連発となり
6日の
午後15時頃に
夫が
自転車で
外出しようと
した時
実は
あの
子猫の
鳴き声が
聞こえて
きたそうで
その後
「エサをやれ!」
という
アドバイスで
スーパーへ
訪れては
猫缶と
ソーセージを
買い
そこから
1時間30分後の
午後16時30分頃に
とりあえず
さらに
良い提案が
見つかるまで
エサを
最低限
与えてれば
生き延びる
ことから
降ろしては与え
翌日の
7日
午前10時頃に
確認すると
なんと
食べて
空っぽに。
そこから
本当に生きてる
必死に生きようと
頑張り
伝わってくる
そこで
絶対に
助ける
という
強い気持ちに
変わりに
最終的に
“ペットボトル”
を使った
3つの手法を
思いつくのだ。
そこから
9時間後の
19時30分頃に
このような
1作目が
完成した。
そして
1時間後の
午後20時30分頃に
現場へ行き
そこから
30分間試し
21時頃に
慎重に
引き上げて
みたところ….
残念ながら
1作品目は
いなかったが
それでも
エサを
食べられた痕が
あった
そこから
逃げられた
可能性がある
そこで
早くも
失敗から
成功のような
手ごたえを
つかむことに。
そして
その日は
諦め
2作目は
翌日の
8日
午後12時頃に
一度入ったら
逃げれない
そんな
漏斗のような
仕組みを
完成させ
同じように
エサを入れ
試すことに。
そして
1時間後の
午後13時頃に
慎重に
引き上げて
みる…..
すると
途中までは
入ってる
ような
重い感覚が
あったが
その後
引っかかる
などの
衝撃で
暴れて
逃げて
しまい
またも
エサが
食べられ
失敗に……
すると
今度は
90%以上の
確率で
本当に
救出は
出来ないと
諦めたが
三度目の正直
という
言葉がある
それを信じ
本当の最後の
チャンスだと
信じ
3作目は
口側の
先端を切り
ケガを
しないように
切り込みを
入れては
底には
重り
という
シンプルな
手法で
最終日
となった
9日に
試すことに!
すると
遂に
その瞬間が….
それは
ガサガサ
という
音から始まり
その後
お腹が空き
エサを
真剣に
食べている
最中
だったようで
その後
入ったのを
確認後に
深呼吸を
一、二回
整えながら
慎重に
引き上げてみると
……..
「入ってる」
という
感動の
叫び声
と共に
歓喜の涙で
幸運にも
命に別状はなく
無傷だったとか!
その実際の
瞬間がコレ。
実は….それで終わらなかった!
そうみたいで
さらに
感動の
続きが
あった
そうです….
しかし
あの
1匹目で
救出された
「ココ」ではなく
新たな
野良猫
となった
2匹目の
後に
「ナナ」と
名付けられた
猫でした!
それが
あの
悲劇から
1年後の
14年6月に
またも
同じ場所から
見つかった
そうで
2回目は
市役所の
下水道管の
高圧洗浄業者が
かけつけ
30分で
無事に
無傷で
救出された
そうです。
その後~現在はどんな生活を?
どうやら
救出
以前まで
飼っておらず
ペット
自体に
あまり
関心が
なかく
飼う気は
なかったが
里親募集を
しても
見つからない
そこで
あれだけ
時間を
かけて
救出したなら
記念に
飼おうじゃないか
という
流れになり
最終的に
今では
家族の一員
のように
2匹を
可愛がって
いるそうで
実は
この2匹
後に
どうやら
目撃や特徴
などから
同じ
母猫から
生まれた
姉妹
とみられ
最初は
仲がよく
悪かったが
今では
意気投合
みたいです。
また、
あの
事故以降
主人が
市役所へ
対策を
お願い
したことで
二度と
入れない
そんな
鉄柵
になり
同じような
事故は
今のところ
起きて
ないそうです!