ウミイグアナ大量死事件とは!?
2018年9月16日放送の日本テレビ
「世界まる見え3時間SP」にて
以前のアフリカ大陸地方で
ある赤い木の実の成分により
謎の大量死した
第一弾となる”クーズー”に続いての
大量○事件となり
今回は
トカゲ、ヘビといった
有麟目(爬虫類)のイグアナ科に属し
有名な生息地域といえば
国の天然記念物のような
国有種で世界遺産登録されている
エクアドルのガラパゴス諸島の
海沿いに生息し
全長約120~150cm
頭胴長約35~55cmで
特徴としては
身を守ったり
エサを捕獲する際には
頭胴長が1.5倍に達し
体色は
ぬるく一定だと
緑灰褐色だが
気温が温度変化により
急上昇したら下がると
明色や暗色に変化し
食事は基本
海藻、カニ、アシカの糞、多肉植物
などを食べ
年中生活を送っていたのが
「ウミイグアナ」という
陸ではお馴染みの
超巨大な
例えれば
トカゲや
コモドドラゴンに似ている
古代生物に関し
2018年現時点までに
年々
数が
何らかの
原因で
減少し
それが
絶滅危惧種に
指定されて
いるという….
それについて
早速
調べてみたところ
その正体となる原因は…
一部
人間が関わり
自然を破壊してしまった
ことによる
3年~5年に一度のサイクルによる
気温上昇により発生する
「エルニーニョ現象」
ではないかという説が
3年前の2015年8月25日に公式で発表され
その主な原因が
車の排気ガスや工場から
排出され
人体や動物の命を
削ってしまう
CO2(二酸化炭素中毒)ではないかとされ
これらが発生すると
気温が
さらに上昇するため
海面が上がり
そのことで
結果的に
主食となる
海藻類が
育ちずらく
削さられ
流れてしまうため
捕食できず
耐えてしまうといい
その証拠に
1997年~98年までの
約1年間に
サンゴ礁、ペンギン
アシカのコロニー(集団)、飛ばないウミドリ
そして
ウミイグアナが
同じような
現象で
大量○
してしまった
時期があったが
4年後の2001年ごろには
現象前の
約70万匹前後までに
戻ったというが
再び悪夢が
17年間までに発生し
今後
自然環境が
改善されれば
人間でいえば
90歳や100歳といった
ご長寿になる
“60歳”前後まで
生きるらしく
既に
ハイブリッド車両が登場し
世界でも
資源削減に
取り組んでいるため
今後
少しずつでも改善し
やがて
明るい
ニュースが
やってくるといいですね!