鵜渡根島(東京都・無人島)の特徴とは?
2019年1月30日放送の
TBS特番「立ち入り禁止の向こう側ココから先は人間NG」では
2016年現時点の統計で
人口は2697人(約3000人)が住み
面積は
競技用50mプール3面分の
2754平方メートルからなり
観光では
離島ならではの
温泉や沖縄にも
負けないくらいの
自然を生かした
砂浜ビーチなどが盛んあ
東京都新島村に
新島と式根島の無人島2つから
1つの街として存在し
領土の1つとしても所有する
「鵜渡根島」が
紹介されましたが
全くこれまで
公式ニュースや特番
などで
報道されてこなかっただけに
一体どんな
文化を残してきた
島だったのか….
それによりますと
この島は
新島側から
北方約4.5km先に位置し
面積は
鳥取県と佐賀県を
合体させ
そこから約500平方ほど
引いた
0.3km(約3000平方メートル)で
島名の由来は
聖徳太子で有名な
飛鳥時代の592年ごろ
新島村に本社を創設後
祭りの神として知られる
十三社神社の
鵜渡根后明神から取り
1868年1月28日~
1912年7月30日までの
明治時代には
当時
洋服の原材料には
欠かせない
糸を基本とした
蚕を仕事にしていた
新島の島民が
移住したが
2019年現在は
温暖化による
環境保護を第一に
無人島になっているが
漁師や一部
釣り好きの間では
お刺身、焼き、煮つけなどで
食べると美味しく
尾長メジナ、石鯛、イシガキ鯛
モロコ、カンパチ、ヒラマサ
マグロ、カジキ、イサキ、シマアジ
など
大型魚が狙え
渡船で訪れる事ができる
釣り穴場観光スポットの
一つとしても人気。
謎の神社の正体は祖先に関係か!?
今回放送の
同番組では
なぜ…有人島ではない
無人島に?
そのように
鵜渡根島の
「神社」に関する
原点の歴史について
詳しく
紹介されましたが
既に
ネットでは
詳しくは
分かりませんでしたが
都市伝説のような
真相がネタバレされており
どうやら
この島に
神社が建設されていた
背景に
飛鳥時代の
592年に創設された
十三社神社に
祀られている
祭りの神様こと
明神さまに
関係があるのではないかと
されていた事から
当時
陸地の変動から
何らかの理由で
移住生活していた
新島村住民たちが
祭り時に
何らかの
パワーが秘められていた事で
使用されて
いたのではないかと思われ
蚕を育てていた
その1人の住民も
参加していたのでは
ないかと思われ
その後
大陸の変動や
人口減少
さらに
文化の発展と共に
離島した事で
そのまま
世界遺産のような
記念碑になり
一部
wikiによれば
当時
毎年
12月8日に
亡くなった神に
捧げる
師走祭り(神楽火祭り)が行われ
無形文化財に
認定されています。