バーバトン祖母殺人事件の真犯人は誰?
その
悲劇の発端は
2019年から見ると
21年前の1998年6月7日
早朝(午前5時~8時前)
その
被害者は
当時
アメリカ・オハイオ州バーバトンで
2時暮らしの
祖母
ジュディス・ジョンソンさん(58)
と
その孫娘
ブルーク・サットンちゃん(6)で
直後
面識のない
見知らぬ何者かの男が
幼女を標的の
わいせつ目的だったのか
侵入後
素手or鈍器で
○られ
その後
意識があった
Bは
住人の
トニア・ブラジエルさん宅に
助けを求め
共に
病院へ搬送も
そのうち
Jさんが
亡くなり
幸い
Bちゃんは
懸命な治療から回復し
その後
警察は
○人事件と断定後
真犯人の行方を
現場検証から
追跡するも
証拠発見に至らなかった事から
当時
唯一
自宅で
犯行の瞬間を目撃した
Bから
参考人聴取すると
1人の男が浮上….
それが
娘・Jの夫で親戚の叔父
クラレンス・エルキンズ、
しかし
その後
DNA鑑定から
現場の体毛と
一致しない事から
一時
証拠不十分で釈放するが
検察側の起訴から
逮捕後
1999年に
裁判で終身刑の有罪が確定するが
証拠で
被告人の妻
メリンダ・エルキンズさんの
「夫は私と自宅にいた」という
強い怒りの主張から
取り消され
さらなる証拠で
借金をしてまで
民間の探偵会社から
捜査してもらうと
2人目の男が浮上…
後に
この男が真犯人になり
それが
被害者宅の近所に住み
これまで
10歳未満の少女3人と
みだらな行為を犯した
前科歴がある
アール・マンで
最終的に
7年後の2005年12月15日
当時
オハイオ州検事総長の
ジム・ペトロが
検察官の証拠不十分から
不起訴にしない事に怒りを感じ
公開記者会見が響き
クラレンスは無罪の冤罪から
釈放され
AにMが提出した
タバコの吸い殻のDNA一致から
終身刑の有罪が確定した。