ビョルナルの感動秘話とは?
ビョルナルさんは
2006年
イタリア
トリノ五輪
当時の
女子クロスカントリー
スプリント
ノルウェー代表の
コーチで
サラさんは
当時
ブリティッシュ
ゴールデン出身の
クロスカントリー
カナダ代表選手で
この2人は
同大会
どころか
それ以前には
全く
無関係の
メダルを争う
ライバル同士という
コーチVS選手
という
関係だったのだが
その後
大会が
始まってから後には
一生の
友のような
友情になる
それは
相手チーム同士の
選手やコーチ
だけでなく
大会関係者や
応援するファン
やがて
両国の
国民までもが
絶賛する
感動ストーリーが
裏には
隠されて
いたようで
それは実際に
全世界の
テレビからも
生中継されて
いたことで
最終的に
世界からも
絶賛の嵐となり
それが起きたのが
……..
大会が
始まってから
残り数kmという
優勝争いとなる
終盤レースの時….
突然
カナダ選手
サラ・レーナーの
ストックが
折れて使えなく
なってしまい
その時
後方からは
次々
選手が迫り
このままでは
ビリどころか
途中棄権
という
アクシデントになり
それを起こせば
最終的に
国民から
信頼を失い
バッシングされ
責任から
引退の危機
という
状況での
なんとか
必死に
片手で
ゴールを
目指していたところ
奇跡は
その直後….
スモーエンコーチが
たまたま
ノルウェーチームの
ために
用意していた
予備用ストックが
手元にあった
ことから
何とか少しでも
力になりたい
そんな
気持ちから
渡したところ
その後
申し訳なくも
優勝争いの
ノルウェー選手を
抜き去り
ゴールしたところ
見事
2位で銀メダルを獲得
そして
ノルウェーは
惜しくも
4位という
結果に終わり
その後の
続きはまだあり
次の日の夜
今度は
我々がお礼にと
カナダ側のサラが
ワインボトル1本を
コーチに贈った
だけでなく
国民からは
「メープルシロッププロジェクト」と称し
5.2トン(8,000カン)もの
メープルシロップを贈呈
しては
これらは
ガン団体に寄付され
ようやく
お互いの
お礼は終わり
後のインタビューで
あの時の心境を
「あれは自分にとって
当たり前の行動だった
誰もがそうするべきだと思うよ」
と答え
最終的に
ノルウェーで
スポーツに関する
フェアプレーや
スキーの話の時には
欠かせられない
テーマの1つにもなり
今では
ノルウェー人
誰もが
人生に役立つ
ことから
尊敬し
誇りに
思っているという。
引用先>https://youtu.be/LygeWbXvdIE
ちなみに
現在は
コーチを辞職され
IT事業の
CEOとして
活躍している
みたいです。