ロブヒューイット(ダイバー事故)とは?
この男性
果たして一体…何者
だったのでしょうか…?
それが
2019年2月18日放送の
日本テレビ「世界まる見え」で
紹介された
後に
どん底から
人生の勉強になったと
世界中のヒーローと称された
海軍兵士でダイバーの
ロブ・ヒューイットさん!
その全ての始まりは
約13年前の2006年2月5日~8日
ニュージーランドの海岸沿いに面する
ポリルア沿岸沖で
仲間らと
ザリガニの一種で
特に蒸し料理に適し
海外では
海外や中華などの
高級食材として扱われる
ロブスターを
採集していたところ
あまりにも
捕る方に
集中しすぎて
高波にさらわれると
そこから
絶望と言える
3泊4日
実に
命の保証がない
72時間を超える
75時間の漂流生活を
送る事になり
その中で
海の神こと
タンガロアと
風と嵐の神
タウヒリマテアに
どんな形でもいいから
助かるよう
祈りを捧げながら
捕獲した
ザリガニや
植物の一種
キナなどを
食べる生活を送るも
次第に水辺だけに
体力消耗から
体調を崩すだけでなく
人食いサメにも
遭遇すると
遂には
足が動かなくなり
流れにまかせ
なんとか
岸辺を目指す
生活を送ると
ようやく
異変に気付いた
妻・ランギから
警察、消防へ
救助要請後の
8日午後16時ごろ
海軍水艦隊により
発見後
すぐに
病院へ救急搬送されると
なんとか
脱水症状などの
軽症から
命に別状はなかったが
体力消耗により
動かなくなった
アキレス腱の
大手術により
8kgを失うことになり
回復後
海軍兵士の仕事を辞め
漂流経験をまとめた
本の出筆家や講師
さらに
水安全大使や
二度と同じ事故を
繰り返して
ほしくないと
少年育成の
ライフコーチとして
第二の
人生をスタートさせています。
ちなみに
この話
どうでもいいと
感じる方もいると
思われますが
ザリガニのロブスターの
“ロブ”という部分と
同人物の
苗字が
“ロブ”という実話は
偶然なのか
ネタだったのか
まる見えでは
ロブスターと
紹介されていますが
公式の取材では
ザリガニとしか
表記されていないのです…笑。
[プロフィール]
名前>ロブ・ヒューイット
在住>ニュージーランド
職業>元海軍兵士/ダイバー/講師/大使/コーチ