呉新禄機長の操作ミスでテロ?
[発生日]
2002年4月15日
[現地時刻]
午前11時40分
[現場]
韓国
慶尚南道・金梅市の丘山間地帯
[機体]
中国国際航空129便(ボーイング767-200ER/番号B2552)
[被害者]
乗員>11名(呉新禄機長/30歳・29歳副操縦士・25歳通信士・CA8人)
乗客>155名
計>166名
[真相]
当時
129便は
乗員乗客166名を乗せ
特に
機体の異常や点検ミスなく
通常通りの飛行ルートで
3時間前の午前8時37分
中国北京市朝陽区の
北京首都国際空港から
韓国釜山広域市江西区の
金海国際空港を目指し
離陸し
その乗客の大半
135名は
中国ブームの
韓国人で
国籍は
中国19名(乗員全11名)、ウズベキスタン1名
だったが
そこから
3時間3分後の午前11時40分ごろ
空港から
北西約5km先の
丘、山間地帯に墜落から
消防による
救出活動も
うち
129名の命が
犠牲となり
37名が重軽傷を負い
そこから
空港関係者、消防、警察による
原因調査も
すぐには
特定されず
時間がかかり
3年後の2005年5月
公式で
最終報告書を発表
それによると
当日
視界不良の悪天候で
着陸態勢に入り
副操縦士が
何度も
高度の低下や旋回を求めたにも
関わらず
呉新禄機長が
従わなかった事による
操作ミスと判明
さらに
31歳という年齢から
たった5回の飛行経験による
旋回に至っては
初めての経験不足で
2人の関係が
あまり良く
なかったという事に。
※引用>wiki