ウォルトン一家(襲撃事件)の奇跡とは?
今回
2019年7月13日放送の
フジテレビ「目的 逆転スクープ2時間SP」内で
今から約5年前の
2013年9月21~23日
アフリカ
ケニア・ナイロビウェストランズのショップ施設
ウエストゲートモールで
武装系イ〇ラム国系過激派組織4人~6人が
手榴弾や自動マシンガンAK-47で
人質67人の命が失われ
175人が重軽傷を負い
あらすじで
「2013年アフリカ・ケニアのショッピングモールが
銃で武装した集団に突然襲撃される事件が発生
偶然
現場に居合わせたアメリカ人のウォルトン一家
銃声を聞きすぐさま逃げようとするが・・・
息子たち2人は離れたスーパーにおり
1番下の子供はなんと1歳
絶体絶命のピンチに彼女がとった行動とは」。
その”ウォルトン一家”は
父親のフィリップ、母親・キャサリン
さらに子供で
長男・ブレイズ、次男・イアン、長女・ポーシャ
次女・ペトラ、三女・ジジの
7人暮らしとみられ
事件当時
フィリップは
仕事の事情で
不在だったが
不運にも
4人は
午後12時30分ごろ
店内で
買い物中だった。
と…..
その直後
武装集団が無差別乱射を繰り返し
その時
4人は別々に行動し
そのうち
ブレイズとイアンは
裏のバックルーム倉庫へ避難し
ポーシャはバレンタインカッゾという女性に守られ
キャサリンは1歳の次女
ペトラ・ジジを抱え
それぞれ
死角で隠れていた。
そして
そこから約50時間の2日後
地元民間人や軍により
一家は無事無傷で保護され
現在は
第二の人生を
スタートさせている。