デリマールの真犯人が意外な人物!
[発生日]
1997年12月15日
[現場]
アメリカ・ペンシルベニア州フィラデルフィア住宅街
[真相]
悲劇の始まりは…….
今から約22年前の
1997年12月15日
アメリカ・ペンシルベニア州フィラデルフィアで
父親・ペドロ、母親・ルース、
長男、次男、長女・デリマール・ヴェラ(0歳10日)の5人
暮らしだったとみられる
自宅で発生
当日は
出産祝いの記念に
いとこの
キャロリン・コレアも訪れ
祝賀パーティーが開かれ
その中で
キャロリンは
初対面のルースに
偶然の奇跡のように
「私も同じ日に女の子を産んだばかりなの」と
自慢気に談笑していたが
午後19時ごろ
突然
LSの不注意による
事故だったのか
それとも
恨みを持った何者かが
放火した事件だったのか
LLが寝ていた
2階寝室から火災が発生….
その後
消防・警察へ通報と同時に
近隣住民の協力のもと
「まだあの子が中にいるの」と
娘救助を試みるも
炎の勢いに負けると
そのまま助ける事ができず
鎮火後
消防による現場検証から
「赤ちゃんの○体は燃え尽きた」
さらに
「○亡」と断定し
すると直後には
TV局のマスコミカメラマンが
消防士が抱きかかえ
○体とみられる
灰になった
黄色い包を映すと
報道で
“生後10日の赤ちゃんが火災で○亡”という
テロップまで流され
その時
母親は泣き崩れ
もう二度と会えないと
諦めかけていたが
それでも
母親だからこそ
諦めず
そこには2点の不可解な
偽装事件の証拠が残され
1点目が
寝かせたはずの
ベビーベッドに姿がなく
生まれて10日の0歳児が
自力歩行は困難、
2点目が閉じたはずの2階窓が
開きっぱなしで
12月の真冬では不自然で
これも自力では困難
そこから
LSは
子供好きの
何者かが火をつけ
誘拐したと直感から
改めて
消防・警察へ
再捜査の依頼をするも
証拠がないと断られると
4年後の2001年には
父親・ペドロが
火災の財産が失われた事を理由に
家出から離婚してしまい
このまま
本当に未解決と思われたが
奇跡は2年後の2003年に
母親のもとへ
PLから
1本の電話が
それは
“知り合いのパーティーに顔を出したら
俺とお前によく似た女の子を見たんだ”とまさかの
生き別れとなり
勝手に
○亡とまで断定された
我が娘からの情報だった。
その後
ある日
パーティーに本人とみられる
少女が訪れるという
連絡から
目的地へ向かうと
そこで
そっくりの
アリーヤという女の子を目撃すると
そこで
既に母は
絶対
我が子という確信を持つことになり
その特徴に
笑顔になるとえくぼが
現れるという思い出で
2人は和解から
再会したが
まだ公的機関の
戸籍上では
生存確定ではなかったが
直後
さらに不自然な行動に気づき
なんと
実母ではないのに
自称・母親と名乗る
養子で真犯人が
現場から
約30km地点のニュージャージー州に
自宅が所在する
キャロリン
ではなぜ
誘拐してしまったのかというと
当時
交際男性がおり
妊娠と騙し
後にその子を偽子とする
証拠隠滅による
偽装工作を図るためで
事件当日
2階トイレに行くと見せかけ
断熱ヒーターの前に自動時限式発火装置
スプレ缶を設置から
その隙を見て
誘拐し
最終的に
自宅で出産という
偽装出生証明書まで提出。
その後
LSは
ドラマのDNA鑑定を思い出し
会場で
娘にガムが付いてるから
取ると騙し
先端部分の髪を証拠に
警察に鑑定も
毛根ではないため
拒否されると
専門業者は
高額による
借金や失敗リスクから
断念するも
スペイン思考の
州議会議員
エンジェル・クルーズが検察のもとへ
相談から
元地元警察捜査官の
マイケル・ボイルと
タッグを組むと
2人の口内から
摂取した
唾液粘膜を1度目は
証拠隠滅目的で
KNは漂白剤を塗るも
2度目の再鑑定結果で
ようやく
“あの少女はデリマールです
あなたは正しかった”と完全一致後
公定でも認められ
報道では
偽装事故に見せかけた
事件と陳謝すると
2人だけでなく
全米国民は感動のあまり
大号泣し幕を閉じ
第二の人生は始まったばかりで
気になるのは
容疑者の判決ですが
これについては
同番組放送中
判明次第
追記したいと思います。
[プロフィール]
名前>キャロリン・コレア
在住>アメリカ・ニュージャージー州
[プロフィール]
名前>ペドロ・ヴェラ(デリマール・ペドロ)
在住>アメリカ・ペンシルベニア州フィラデルフィア
[プロフィール]
名前>ルース・ヴェラ(デリマール・ルース)
在住>アメリカ・ペンシルベニア州フィラデルフィア
[プロフィール]
名前>デリマール・ヴェラ
年齢>21歳(2019年現)
在住>アメリカ・ペンシルベニア州フィラデルフィア
※引用>東洋経済オンライン