今回
2019年12月24日放送の
テレビ東京「ありえへん∞世界」で
“全米が震撼住むと呪われる恐怖の事故物件”と
紹介され
当時
そこに暮らしていた
ヘッセルさん夫婦について
放送前時点で
確定できる
情報は見つける事が
できませんでしたが
憶測から
アメリカ・ミズーリ州ジェファーソンで
暮らしていた
妻・エリーシャ・ヘッセルさん
と
夫・タイラーさんで
なぜ
そこが
事故物件と扱われていたのか
実は
海外で有名な
物が勝手に浮遊し動いたり
音を立てる
ポルターガイスト現象による
幽霊の仕業ではなく
6年前の2013年まで
活気を付けるための
興奮作用として知られる
違法薬物
メスラボ・アンフェタミン(覚○剤)の
製造拠点場所で
それにより
心霊と錯覚するような
頭痛、金縛り、悪寒
といった
幻覚症状が
一度も所持から
使用していないにも関わらず
検査で陽性反応が出た事が
原因だったともいわれ
気付くのが遅れたのは
このような
特別な製造住宅は
売買の際
購入者に
情報公開が義務化されるが
郡警察のデータベース閲覧まで
知らず
引っ越しの際
隣人から
“やっと普通の人が来てくれて喜んでいるのよ
違法○物の押収とか何とかで警察がやって来て
騒がしかった事もあったからね”と
話されていたそうで
この時点で
怪しい事に気づき
対策を取っておけば
無駄な人生は
快適に過ごせたはずで
最終的に
汚染度専門家の
トム・アルフォードさんに
調査依頼の結果
換気扇、床、キャビネット(戸棚)から
危険相当な
残留物が検出され
現在は
除染に
10万ドル(1070万円)の費用が発生し
保険も適用されない事から
母親の自宅で
生活を送っているそうです。