今回
2018年12月26日水曜日
テレ東特番「本当にあった(秘)ミステリー」で
紹介された
ドワイト・ワーカー
という1人の謎の男の正体….
それはは
メキシコ国内では
史上最強の
セキュリティ対策と噂され
年間平均
200件もの
凶悪〇人事件が
発生する
「レクンベリ刑務所」から
ある変わった
方法で
脱獄に成功した
凶悪犯でもあり
その原点は
今から45年前の
1973年にさかのぼり
当時
ドワイトは
20代の元気で
超真面目な
大学生で
将来は
世界の病と闘い苦しむ
人々を救う
医師を目指し
気分転換に
ペルーの絶景世界遺産の一つ
マチュピチュ周辺を
1人旅?していたのだが
直後
見知らぬ謎の男から
荷物を運んで
くれないかと誘われることに….
実は
生活費に困り
アルバイト先を
探していたが
中々
高収入の会社がなかった
そこで
簡単にバレず
高収入を受け取れる
闇企業に手を染め
その仕事は
違法〇物(覚○剤・コ○イン・大○・マリフ○ナ)などを
目的地まで運ぶ
ブローカーで
ドワイトは
コ○インを
アメリカのとある
地域まで頼まれる事になるが
一時期
普通では
税関などで
バレてしまうため
どのように
運ぶか
悩むことになるも
その後
救命士訓練の際
患者にギプスをしていた
経験から
その中に隠し
運ぶことに。
そして当日
アメリカまでは
メキシコを通過しなければならず
アメリカ空港へ到着後
荷物検査はパスも
最終的に
人の目視から
刑事に見つかり
連行後
取締室で
聴取されると
電動工具の
ドライバーなどで
ギプスを解体されると
コ○インがバレ
その後
裁判せず
懲役5年の有罪が確定する
スペイン語の契約書に
拷問の末
無理やり書かされ
遂に
レクンベリ刑務所へ
収監され
最初は
軽犯罪専用の
独房に入るが
そこで
他の囚人同士の喧嘩を止めるも
殴ってしまった事で
〇人犯などが入る
最も厳しい
獄舎Aに入れられるが
その後
何らかのトラブルによる
囚人から
腹部を○され
約一週間の入院生活を送り
回復後
約9ヶ月間
再び
独房生活も
看守に
月100ドル(約1万1000円)を
払う事を条件に
再び
軽犯罪側の独房へ移り
しばらくすると
アメリカの友人
ステファンが
バーバラという
知人女性を連れ
面会に訪れると
それを
キッカケに
意気投合し
交際に発展すると
バーバラからの一言….
脱獄して幸せな生活を
送りたい!という言葉に
拒否できず
遂に
脱獄することを決意し
その方法は
カツラ、化粧品、洋服
全てを
女装に扮する
という手口で
これには
第三者の関与を含む
共謀罪は
法律に
含まれていなかった事から
バーバラにも
協力してもらうと
その後
自宅を
刑務所付近に移住し
女装品は全て
バーバラが用意すると
最終的に
金属タグや面会許可証を
偽装で作成から
1年9ヶ月後の1973年12月17日の
計画当日
男は
監内で入籍を希望し
自作で
指輪を作成後
女装メイクに扮し
2重ゲートを金属タグで
看守に見せ
異なる
許可証と交換し
8色に名前を書き
看守がサイン後
正門で身体検査の
4つの関門を通過後
屋外で
しばらく歩道を歩くと
1台のタクシーが止まり
その車内には
バーバラがおり
その後
アメリカで
移住することになり
2度と
同刑務所へ
収監されることなく
第二の生活を
スタートすることになり
2018年12月
放送前現時点で
詳しい
関連情報は
非公開でしたが
その後は
アメリカ国内で
娘さんを含む3人で
15年ほど
家族で過ごすが
1988年に
生活環境や持病後
離婚し
今は
PTSD(精神障害)と
闘っているそうです。