タイク・象(脱走事件)とは…?
2019年2月4日放送の
日本テレビ「世界まる見え」で
紹介された
今から
約25年前の1994年8月
透き通った海で
珍しい魚介が生息し
高級リゾートで大人気の
アメリカ・ハワイ州・ホノルルで
発生した
前代未聞の
ある1頭のゾウが起こした
脱走事件とは
1989年以上前から
調教師と共に
動物園ブームから
玉や輪投げを
自由自在に使う
パフォーマンス象として
来園した
サーカス象こと
「タイク」が全ての
始まりだが
その原点の裏に
15年間
毎日のように
繰り返されてきた
育てる専門の
調教師からの
木や鉄の
棒で叩くなどの
激しい体罰が
ストレスの限界から
やがて
命の危機にあり
脱走した
原因とされ
事件前当日も
多くの
観光客が
ショーの目玉である
貴重な1頭
タイク見たさに
来園されていたが
悲劇は
最後の大技である
クライマックスで起き
突然
暴れだした
象は
逆恨みから
調教師を投げ倒してから
命を○うと
パニックの中
園内から脱走すると
最終的に
一歩間違えれば
夜間でなく
昼間だけに
何百人の
犠牲者が出ていたのか
街中で
車を遮断させ
人々の用事を
潰すなどの
危険極まりない
悪質暴走行為を
数時間も
繰り返し続けたことで
このままでは
何日間続き
犠牲者が増えるか
データが
分からなかった事から
最後のとりでとして
多数の軍人や警官が
警備に当たると
隙を見ては
銃弾を放つと
86発目が最後となり
※引用>YouTube
その後
タイクは
二度と目を覚ますことなく
天国へ旅立ち
これを見る限り
明らかに
動物愛護法から
調教師のしつけ方に
問題があり
本当の正しい
飼育法は
動物共通で
エサを与えたら
必ず
褒める事で
きっと
もっと
甘えたかったのでは
ないでしょうか。