藤田尚斗さん(東狩場山スノーモービル雪崩事故)の原因は温度上昇か地形に!?
毎年例年ですが
春、夏、秋、冬と年中1年通して
車両での目的地移動までの途中で起きてしまうような
交通事故率の方が高いのかもしれず
気を付けなければいけないのですが
特に12月～翌年4月位までの冬から残雪が残る
春頃にかけ他に高確率で注意しなければいけない事が……
コース外の未圧雪の新雪をスノーボード、スキーで滑るような
バックカントリーや登山になるのですが
今年も既に気を付けていても
特に
初心者より危険な雪山は
スリルを求めるような上級者が集まるのかもしれず
そのような方だったのか
分かりませんが
2024年3月3日午後15時40～55分ごろにかけ
北海道島牧村賀老の東狩場山(標高1318m)で
当時、約15人のグループでバックカントリー中で
スノーモービルに乗っていた
八雲町三杉町の会社員・藤田尚斗さん(28)が
急な天候不良の気温上昇・日射・新雪増加・強風・吹雪、雨、天候判断ミス、運転操縦ミス
といった何らかの原因を機に
雪崩に巻き込まれてしまう事故後
目撃したグループ関係者から
消防へ「雪崩に巻き込まれ男性1人が行方不明になった」と119番通報後
藤田さんは病院へ搬送も
◯亡が確認されたそうです。
[プロフィール]
名前>藤田尚斗
年齢>28歳
在住>北海道八雲町三杉町
職業>会社員
※一部引用元>共同通信/毎日新聞/NHK北海道放送局
まとめ感想。
今年2024年は気のせいなのか
例年よりも12月から翌年3月くらいまでの
スキー場やコース外のアルプス山脈沿いの雪山での
衝突、転倒、雪崩、遭難事故が多いような
報道がされていますが
そんな中で
2月末から3月上旬にいきなり
雪山での雪崩事故が目立つようになってきていますが
近頃囁かれている
これまでに起きたことがないくらい大きな
地震、水害など他の自然災害と同じく
異常気象の地球温暖化の毎年の
この月以上の平均を上回るような気温上昇が
関係していたのか分かりませんが
これまで
過去にあまり
国内ではスノーモービル事故が起きたような
ニュースはされてこなかったのですが
この日は他に山形県で
スノーモービル事故が起き
こちらも東北地方なので
九州、四国、近畿、本州より
東北地方のほうがより寒暖差が激しく
寒さが年間通して低いはずなので
もしかすると
他にバックカントリー関係での雪崩事故が
東北地方で他に起きているので
年間のデータを参考にして安全という間違った
判断で
その裏で隠れた異常気象まで観測せずに
急な気温上昇が今年は例年と違いそこまで
判断できなかったことで
例年と同じような感覚で滑ってしまったことが
全国各地で多発していた影響なのか
このスノーモービル事故に遭われてしまった方は
バックカントリーの基本は下る際は滑りが多いので
もしかすると
登る際に時間を短縮させようとスノーモービルで
目的の場所まで目指していた途中の上っている最中に
亀裂に板が挟まって押してしまうように
起きてしまったのでしょうか…….?